芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

登米の知名度を上げる

2007年12月28日 | Weblog
2007年も終わろうとしている。東京では、長い間お世話になりました。今年は、2月にインドに行ったきりで、海外の他の土地にも行かなかった。
「とよまの昔話」は、小学校のPTAで朗読を頼まれ、仙台文学館で展示されることになった。当初の心づもり通りの展開になり、関東ではテレビ朝日で、関西では朝日放送で放送されるなど登米という、地方の一田舎の文化が全国に知らしめられるようになった。
2008年は、『登米物語』がいまも好調に売れているから、その中の幾つかのテーマをもっと追求して登米の町の知名度をもっと、日本全国に広めてみたいと考えている。
それに時間を取られると、インドへ行く時間は余り取れないことになりそうだが、いつものように成り行きに任せて行く。
仙台文学館での「とよまの昔話」の展覧会については、登米市登米町のホームページにも詳しいお知らせが載った。
来年もよろしくお願い致します。

『登米物語』仙台文学館に展示

2007年12月10日 | Weblog
仙台文学館で、「みやぎの昔ばなし展」が12月8日から始まった。その一角で、『登米物語』の昔話も展示してくれることになった。受付のある階で、「とよまの昔話」の挿画の原画を1月19日から2月17日まで展示してくれるそうだ。
「みやぎの昔ばなし展」そのものは、2月24日まで開催される。
『登米物語』はジュンク堂仙台ロフト店が「みやぎの昔ばなし展」にあわせて開催するフェアーで売られることになった。
『登米物語』は、仙台では、紀伊国屋書店仙台店、東一番丁の金港堂で売られているが、ともに、在庫がなくなっているらしいのに、追加注文が来ない。書店ではそれ以上売れないと思っているのかもしれない。
仙台を通る時に、書店に寄って聞いてみなければならないが、なかなか、寄る時間がない.丸善仙台店では、『登米物語』を扱ってくれているのだが、店の棚にはおいてなくて、買いに行った人がないと言われたと言う。

渋谷ヨーガ教室閉室

2007年12月08日 | Weblog
2007年12月6日(木)をもって、渋谷勤労福祉会館で開催してきたヨーガ教室を閉じた。
最後のヨーガ教室ということで、川原澄子さん、中島朋子さん、三歳児を連れての佐藤由理さん、青野勝代さん、大澤和泉さん、井澤順子さん、武田初恵さん、伊東さんといった最近では最多の8名が参加した。ヨーガは、20:00で切り上げ、日暮里で開催して以来、29年に及び、それ以来参加して下さった臼井隆氏、国分隆司栄子さん夫妻、花井義昭氏を始め、高柳正幸氏、榮真須美さん、その友人のやっくん、小華和美佐子さん、野尻恵津子さんなどのヨーガに参加したことのある人の他に仙台一高の同級生、長田章氏、白幡善雄氏、それと、ヨット仲間の西尾繁子さん、スキー仲間の小牧邦男氏など20名の方がたが集まり、近くの坐和民で忘年会をかねて、ご苦労会を開いた。
私は、有志から花束やチョッキを記念に頂いた.