台風19号による死者と行方不明者が合わせて百名になんなんとしていると報道されている。なぜこんな事になったのか。
東日本大震災復興と称して被災者の私も数千円課税されている。私の古家は大きな揺れで漆喰壁の大半が崩落して数年掛けて外壁だけは板を張って風雨のふっこみは防げるようになった。すると役所から板壁で価値が上がったから固定資産税を上げると言われた。なんの復興税の恩恵も受けていないのにである。
東京都の救助ヘリが19号台風被災者を吊り上げてフックを付け忘れたため落下死させたという。
台東区の小学校避難所に入ろうとした上野公園のホームレスを追い返した。これも役人の人命軽視であり、税金を納めてない人を家畜扱いである。まるで米国白人の黒人奴隷と同じ扱いである。
自然災害に対する国交相のあり方は役にも立たない軍事費の増大を削らせて河川の堤防の嵩上げ予算を強く要求することでなければならないのに精神が弛緩しきっている。
税金を食っているもの達による人災だ。