住民票を取るには以前は、カードで簡単に取れた。ところが、今回、my NO.というのが配布されてからは、カードが使えなくなっていて窓口でしか取れず、延々と待たされた。窓口で2,3人の係が単に立っていて、後ろから来た書類を区民から金をとって渡すだけなのだが、なかなか後ろから物が来ない。待ちきれないので、取りやめにすると窓口に行って言うと、その係が急に後ろのファイルの中から私のを見つけ自分でそばのコンピュータで出力して持ってきた。そして言うには、myNO.カードでコンビニで取れますだと。まるで、これは役所の仕事ではないかのようである。コンビニで取れるというのは、個人情報が巷に拡散されているということだ。所得税、住民税、健康保険料、原発処理費の電気代をを軒並み上げておいて、巷に個人情報を投げ出して勝手にとれということは、税金だけは上げて役人の仕事を減らし、国民の負担だけを増やしている。この住民票は、企業年金をもらうのに自分がまだ生きている証明である。この住民票を提出すると、年金から所得税がとられて残りだけが振り込まれるであろう。
厚生年金のほうからも、介護保険料が差っ引かれ手元にはわずかしか振り込まれない。そのうち、また、何か貧乏な国民から巻き上げる保険料を考え付くに違いない。北朝鮮をあおって米国宗主国からいらない武器を買わされて大臣たちの地位を守っている付けを払わされる国民。
厚生年金のほうからも、介護保険料が差っ引かれ手元にはわずかしか振り込まれない。そのうち、また、何か貧乏な国民から巻き上げる保険料を考え付くに違いない。北朝鮮をあおって米国宗主国からいらない武器を買わされて大臣たちの地位を守っている付けを払わされる国民。