散歩に出るたびに必ず見かける鳥に、ヒンディー語でブルブル(bulbul)という黒い鶏冠が三角に尖っている、鳩より小さい小鳥がいる。英語訳がnightingale で、その日本語訳は、「夜鳴きウグイス」である。この英語訳と日本語訳が一致するかどうか、わからない。小柄のウグイスとは似てもつかないもっと大きな黒茶色を帯びた鳥だし、私はどちらかというと、カッコウやキツツキの類いかと思っていたくらいだ。 これまでなんどか写真を載せている。今日も比較的近くで撮れたが、それ以上近づくと逃げてしまう。望遠レンズをつけられる本格的なカメラは重いので持って来ていない。
大体ツガイでいて、オウムのように群れてはいない。鳴き声も比較的良い。
大体ツガイでいて、オウムのように群れてはいない。鳴き声も比較的良い。