芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

新年会とカラオケ

2019年01月24日 | Weblog
新年会とカラオケが20日に開かれた。去年もシドウさんと青野さんが幹事になり同じ中華料理店で開催され、その時に今年の予約をしていたのだ。その時は、一年後の今年の新年会に参加するのは無理かもしれないと思っていたのだが、何とか生き延びて参加できた。参加者はインド愛好会として立ち上げた昔のダルマサンガの会員が中心だが、今回は45~43年前に職場で一緒だったアルバイトの女性三人と中途退社した社員の女性一人の四名が加わり、ほとんど席にいなかったという小生の仕事ぶりの懐かしい昔話に盛り上がった。いずれも末期の前立腺がんで余命いくばくもない老人のブログを見て見舞ってくれたようだが、思ったより元気だと言ってくれた。主治医にはこれが最後の正月と宣告されているが、この元気さなら、来年の新年会にも出られるかもしれない。そうでなければ、追悼会にしてくださればいいと話を締めくくった。
11月18日にした源氏大学の講演の次回は、2月2日(土)15:00に決まったようだ。テーマは遠藤周作『深い河』というご希望である。

インド大使館の「世界ヒンディー語週間の会」に参加

2019年01月12日 | Weblog
先日、インド大使館で開かれた「世界ヒンディー語週間と海外在住インド人の会」に招かれ、参加した。新しい大使が挨拶し、二人の東京外語大の教授の講演があり、締めは、次席大使により、すべてヒンディー語であった。司会は着物姿の日本人女性により、ヒンディー語と日本語訳であったから、ヒンディー語の分からない人には親切であった。
終わりにサモサとチャーエの軽食が出た。お菓子のグラーブジャーマンは久しぶりで食した。いずれも美味しかった。

あけましておめでとうございます

2019年01月09日 | Weblog
あけましておめでとうございます
昨年末、主治医に最後の正月だと言われたので、正月を堪能していました。
初詣は徳川家の墓所のある増上寺に参り、帰途、直ぐそばのホテルでお茶をしました。増上寺に大勢の参詣者がいるのは結構なことで、孝明天皇を殺し、その皇太子の明治天皇もすり替え、好戦国に仕立て上げられて、無用になって前の敗戦に導かれたのを思う故です。
大化の改新と明治維新は相似形に作り上げられていることについては、小著『怖るべし東インド会社ーーユダヤとインドとニッポンと』(電子書籍)で国際陰謀を含めて詳説しているので、ここでは割愛。