木曜日に、突然電話がかかって来て、今、大学にいて、大学で学長に会えなかったが、日本語教授がいると教えられたので、会いたいと、そこそこ上手な日本語で話すので、宿舎に来ても良いといった。プネーでサンデーシュという企業名で日本語を教えたり、通訳をしているチャンドラシェカール・ラトールという人で、奥さんの兄でジャバルプル市内に住むニーレーシュという人の案内で来た。その甥っ子と一緒で3人だ。着くと直ぐ飲み水を所望されたが、コチラは、水が出なくて困っていたのにもかかわらず、折角だから、なけなしの水をさし上げた。ニーレーシュという人は、オジャ前学長の教え子で、ラトールを紹介しようとしたようだが、忙しいとかで会えなかったと言う。大学で仕事がないか聞きに来たと言う事だ。プネーには沢山の日本企業があり、日本人が300人近くいると言うから、そこの企業の求人をこの大学に紹介すると仕事になると話した。紅茶もご馳走したので、水が益々なくなり、そのあと、直しに来てもらっても揚水ポンプの配電盤がなかなか直らないため、近所で貰い水したり、そのうえ浄水器が不調なのが分かったりで、夜には疲れ切ってしまった。
駄句。 のど渇くポンプ壊れてもらい水