初級日本語の授業に出席した学生は、一昨日、1名、昨日4名であった。昨日の4名のうち、三名は、ナーグプル大学の学生で、この大学の学生はたった一人である。しかも、2ヵ月ぶりで出席したとか言って、テキストのコピーがないから、私のをコピーするように渡した。事務所でコピーしてもらおうとしたら、複写用紙が切れていて、出来ないと言われたと言って学生が戻って来た。すべからくこの調子である。
大学が機能していないのだ。
日本語は第2、第3外国語だから、別に取らなくても良いのであろうが、一応、募集したのだから、事務方が、ちゃんとしていないと仕方ない。フランス語講師がいないのに、募集していることが先日わかったばかりだ。
しかも、複写用紙切れは常時である。
であるから、ヒンディー語教科書になったドイツ人学生の自習本TEACH YOURSELF HINDI を複写用紙がなくて、複写できないため、他の学生のためムンバイから本を取り寄せたのだ。その取り寄せた本をドイツ人学生から、教師4名が貰ったという経緯である。
大学が機能していないのだ。
日本語は第2、第3外国語だから、別に取らなくても良いのであろうが、一応、募集したのだから、事務方が、ちゃんとしていないと仕方ない。フランス語講師がいないのに、募集していることが先日わかったばかりだ。
しかも、複写用紙切れは常時である。
であるから、ヒンディー語教科書になったドイツ人学生の自習本TEACH YOURSELF HINDI を複写用紙がなくて、複写できないため、他の学生のためムンバイから本を取り寄せたのだ。その取り寄せた本をドイツ人学生から、教師4名が貰ったという経緯である。