芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

昨年8月28日のブログ「谷川岳に行って一の倉沢を下から見上げた」に感想

2020年08月31日 | Weblog
昨年8月28日のブログ「谷川岳に行って一の倉沢を下から見上げた」にgooブログから感想を求められた。
「一の倉沢を下から見上げるところまでは8人乗り電気自動車がロープウエイ駅から走っていて、我々の団体は8人なので、1時間の待ち時間に昼食をとりちょうどよく乗れた。ガイドの女性が同乗し、車代無料、ガイド料それぞれ一人当たり500円だった。帰りは沢まで降りるのが急坂だったが、杖のおかげでなんとか降りられた。泊まりは、土合山の家で、一泊8000円強にしては、食事もサービスも満点だった。みんなは酒を飲んで談論していたが、私は早々に寝んだ。
40年前に谷川岳に登った時は土合からトンネルの500段の階段を登り、一の倉沢を上から見下ろしたが、今回は水上からバスでロープウェイ乗り場に行ったので、楽だったが、それでも病身には急坂はややきつかった。」
いずれにしろ立花兄が山肴会のために企画して下見までしてくれたので足の不自由な小生にも参加できた。
山肴会の山歩きは今年もこの時期に行われているが、今の体調ではみんなに迷惑をかけるばかりだから日本にいたにしろ諦めざるを得ない。

フィジーの小鳥3

2020年08月30日 | Weblog
電線に止まっている白い小鳥もスズメより小さい。これも名前は分からない。まだ暑かった時期にはスズメより小さい赤や緑の小鳥もいたがこの季節にはいなくなった。
このところクラシック音楽をネットで聴いているが、演歌・歌謡曲は以前から聴いている。そのカラオケをネットでしているが、歌手は三橋美智也、春日八郎の唄が主で、テレサテンは折角いい声なのに歌詞が悪くて歌う気になれない。

フィジーの小鳥

2020年08月26日 | Weblog
毎朝散歩に出かけるとき見かけるスズメより小さい小鳥が2種類いる。名前はわからないが可愛い。
宮部みゆきという人の「模倣犯」全5冊の3冊まで読んだが、馬鹿馬鹿しくなって3冊でやめている。
今聞いているクラシック音楽との芸術性があまりに違い、嫌になった。

「インド大使館でインド映画「ヒンディー・ミディアム」を観た」に感想

2020年08月25日 | Weblog
昨年8月25日のブログ「インド大使館でインド映画「ヒンディー・ミディアム」を観た」に感想を求められた。
「インド大使館で「ヒンディー・ミディアム」というインドの受験戦争をサケート・チョードリーの監督、脚本によりコミカルに仕立てた映画を観た。インドでよりハリウッドや英国映画で活躍するイルファーン・カーンが父親ラージを、パーキスターンのトップ女優で本作がインド映画初出演のサバー・カマルが教育ママ、ミータを演じている。
娘ピアを「ヒンディー・ミディアム」の公立校ではなく「イングリッシュ・ミディアム」の私立名門校に入れるため、奮闘するのだ。
私自身インドで「ヒンディー・ミディアム」と「イングリッシュ・ミディアム」のそれぞれの大学で教鞭をとったので、学生の質の大きな違いを経験していた。複雑な気持ちである。
9月6日に新宿ピカデリーやヒューマントラストシネマ渋谷で公開される。」という内容だった。
この映画の時はコロナがまだなかった。フィジーではコロナは流行っていない。これから日本に帰るとマスクもいるかもしれない。映画も見られるのかどうか。しかしながらオークランド経由便の航空券を買った。9月半ばには小豆沢病院通いだ。

組織も国家も指導者が優秀であることが重要

2020年08月21日 | Weblog
昨年8月18日のブログ「願わくは優秀な指導者をいただきたい」に感想を書くようgooブログから求められた。その記事を丸写しする。
「先週末の15日に無料の映画鑑賞会があり、井伏鱒二の原作、今村昌平監督「黒い雨」を観た。白黒でかなり古い。原作とはいえ誰かの日記をもとにしているのは明らかだ。それに加えて講談社の杉山捷三が制作した映画「東京裁判」を見た。組織も国家も指導者が優秀か劣悪かがいかに重要であるかを再確認した。彼とは親しかったのに在職中には4時間という長尺物のため見る時間がなかったが、鑑賞を実現して、さすが彼は良い映画を作ったと今更ながら快哉を叫びたい。」
明治維新後の劣悪な指導者が、300数十万の戦死と黒い雨をもたらし、指導者たちは責任を取らず現在に至っている。現在も無責任体制のままだ。

神保裕一「黄金の島」上下(講談社文庫)

2020年08月18日 | Weblog
神保裕一「黄金の島」上下(講談社文庫)小笠原出身の修司が組長の砂田に嫌われ、バンコクに追いやられ、殺されかかるが、ホーチミン市に逃げ、そこで知り合ったシクロ乗りたちと協力して密航船を仕立てて日本に来るが、砂田の手の者たちに九州の沖合で殺される。
16日(日)までの数日間の最低気温は18度だった。これがフィジーのナンディ地区の今冬の最低気温であり、17日(月)からの最低気温は20度を超えてきた。これから気温は上がりつづけるのであろう。
数日前は寒いのでプールは2,3日休んだ。
先日、貧血で倒れて以来プールの往復は以前の10回から2,3回に減らしていたが、徐々に増やして今日は7往復した。

昨年8月13日のブログに感想

2020年08月17日 | Weblog
昨年8月13日のブログ「7月16日のホルモン皮下注射、リュープリンPROが効いたかPSAが7月12日の23,96よりやや上げ止まり25,10」にgooブログより感想を求められた。
リュープリンPROを6月に打ったが、今年に入ってから血液検査を一度もしていないので分からないが、おそらくPSAは上がっている。9月半ばに帰国したとき、小豆沢病院で血液検査をするので分かるであろう。

ゲイル・リバース著、落合信彦訳「戦士たちの名誉」単行本

2020年08月14日 | Weblog
ゲイル・リバース著、落合信彦訳「戦士たちの名誉」(光文社1989.5.30/6.153刷)はかつて、SAS(英国特殊部隊)の選り抜きの戦闘員だったティム・ベルがIRAのゲリラ二人を惨殺したため追放処分を受け、施設軍団を組織してマンハッタンの世界貿易センターで開催されるイスラエル建国記念晩餐会を乗っ取るという話。