「世界」6月号に沖縄について、最近の沖縄の人々の意識が変わったと書いて、先日のサンデーモーニングで、沖縄についてコメントしていた山田文比古・東京外国語大学教授が、外務省から移籍して、正式に教授になったお祝いの会を今日、飯田橋のカナル・カフェで19:00から開かれた。開催したのは、山田教授が外語大ボート部長でもあることから、ボート部OBの外語艇友会が主催したものだ。20人程のOBが参加した。
私は、彼の著、『フランスの外交力』が外務省にかなり気を遣って書いているので、外語は自由だから、これからは、思う存分に書かれるよう、激励した。
その席で、明日、小学館新書で発売される高橋孝蔵先輩の『倫敦(ロンドン)から来た近代スポーツの伝道師』の紹介があり、間もなくインドに行く私に高橋先輩がその本を寄贈して下さった。
この本は、現代、学校で当たり前のようになっているスポーツが、明治初年にどのように伝えられたか、詳しく書いてあるのを、原稿の段階で見せていただいたのを、さらに調査して書き直したもののようだ。
私は、彼の著、『フランスの外交力』が外務省にかなり気を遣って書いているので、外語は自由だから、これからは、思う存分に書かれるよう、激励した。
その席で、明日、小学館新書で発売される高橋孝蔵先輩の『倫敦(ロンドン)から来た近代スポーツの伝道師』の紹介があり、間もなくインドに行く私に高橋先輩がその本を寄贈して下さった。
この本は、現代、学校で当たり前のようになっているスポーツが、明治初年にどのように伝えられたか、詳しく書いてあるのを、原稿の段階で見せていただいたのを、さらに調査して書き直したもののようだ。