一昨日、故宇佐見大先輩がそのお嬢さんを通して外語艇友会に寄贈して下さったダブルスカル・舵なしペア兼用艇の進水式の時は晴れてかつ温暖であったのに、昨夜から今日にかけては霙の降る寒い一日となった。
進水式にご臨席頂いた宇佐見嬢のご主人は、プリンストン大学の教授で、日本でもテレビなどで活躍しているという紹介であった。
この式のあと懇親会で、現在OBのエイトでコックスをしている私の語科の神長仁先輩が、北上川とよま漕艇場を運営する私に向かって、将来、ナックル艇を寄付すると申し出て下さった。ナックル艇といっても、数十万円は下らないのであるから、こんなありがたいことはない。
今あるシェル艇は、無しフォアとダブルスカルであるから、漕ぎ込んだ経験者でも難しい。ナックル艇であれば、素人が乗って練習するのに丁度いい。
本来なら、登米市が所有するナックル艇はもうレースには使えない代物であるから、レースに出る選手を養成しているのなら、早晩、現在の古いナックル艇は、北上川漕艇場に払い下げてくれれば良いのだが、そんな話しもない。
中央のボート会では、北上川漕艇場はかなり認識されている。
それに比して、地元でどの程度認識されているか心もとないが、近いうちに伊藤栄市会議員が市議会で一般質問をするというので、既に、新聞テレビでは紹介されている北上川とよま漕艇場について、認識が深まることを期待するばかりである。
進水式にご臨席頂いた宇佐見嬢のご主人は、プリンストン大学の教授で、日本でもテレビなどで活躍しているという紹介であった。
この式のあと懇親会で、現在OBのエイトでコックスをしている私の語科の神長仁先輩が、北上川とよま漕艇場を運営する私に向かって、将来、ナックル艇を寄付すると申し出て下さった。ナックル艇といっても、数十万円は下らないのであるから、こんなありがたいことはない。
今あるシェル艇は、無しフォアとダブルスカルであるから、漕ぎ込んだ経験者でも難しい。ナックル艇であれば、素人が乗って練習するのに丁度いい。
本来なら、登米市が所有するナックル艇はもうレースには使えない代物であるから、レースに出る選手を養成しているのなら、早晩、現在の古いナックル艇は、北上川漕艇場に払い下げてくれれば良いのだが、そんな話しもない。
中央のボート会では、北上川漕艇場はかなり認識されている。
それに比して、地元でどの程度認識されているか心もとないが、近いうちに伊藤栄市会議員が市議会で一般質問をするというので、既に、新聞テレビでは紹介されている北上川とよま漕艇場について、認識が深まることを期待するばかりである。