再度、警察署に行ったが、係は女性で病気で休んでいるから、彼女の携帯に電話するようにと言われた。近くにある空港小学校を外から眺め、青物市場で朝採り野菜と揚げたてのパコーラを買って帰った。途中のATMでヴィザカードで現金を引き出した。今回は、引き出せた。単に暗証番号を間違えていただけだった。我ながらボケの進みをますます自覚させられる。
午後になって、マレーシア・ヴィザ・センターからMM2Hのヴィザが認められたとメールが来た。14ヶ月も経ってもうすっかり忘れている頃にこんなメールが来ても、すでにフィジーにもう定住しているのだから、マレーシアは遅かりし由良之助である。
午後になって、マレーシア・ヴィザ・センターからMM2Hのヴィザが認められたとメールが来た。14ヶ月も経ってもうすっかり忘れている頃にこんなメールが来ても、すでにフィジーにもう定住しているのだから、マレーシアは遅かりし由良之助である。