芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

PSAの上昇が止まる

2019年02月22日 | Weblog
20日(水)帝京病院に行き、8週に一回の血液検査を受けた。PSAは前回の6.232から6.378に僅か上がっただけで済んだ。去年の5月9日の0.540を底に8月29日が1.289、10月24日が3.321だった。効く薬がなくなり、薬を飲んでも飲まなくても、PSAは上がり続けたので、高価な薬をやめて菊芋とフコイダンを食し、9月末からは、ラドン浴を始めていたのが効果を表し始めたようだ。12月の診察の時に薬を飲むように主治医が言ったので、その薬が効いたのかな、と主治医は薬のせいだと思ったようだが、薬を飲むと、鼻血が出るから飲まなかったと言った。全部自分で決めているから、もうよその病院に言ったほうがいいと言われた。今、訪問看護に来てもらっている小豆沢病院に紹介状を書くから、来月13日にそれを受け取りに来るようにと言われた。これで毎回、抗がん剤治療と言われることがなくなる。

インド大使館主催の天竺祭が良かった

2019年02月11日 | Weblog
昨日内幸町ホールでインド大使館主催の天竺祭が催行された。新任のヴァルマー大使の挨拶で
日印の関係を東大寺開眼式に来日したインド僧ボディ・セーナ―から日本の敗戦にかかわらず、その直後から交流をしていることまで話され、短期間でよく勉強している。続いて安延佳珠子さんとその弟子たちによるオディッシュ・ダンス、愛好会のインド民踊、小日向英俊さんと森山繁さんのシタール、タブラーの演奏、シッダールタ・シン教授のマハートマー・ガーンディーの現在的意義、佐藤雅子さんとその弟子たちによるかタック・ダンスが披露され、それぞれ水準の高い出来で良かった。途中に、新任のヨーガ講師による座ったままで出来るヨーガも良かった。会場は悪天候にもかかわらず、補助椅子が会場いっぱいに出る盛況であった。
次回、14日(木)18:00から大使館で開催されるやはり、無料のラージャスターン・ダンスも行ってみようと思う。これは、予約が必要であるから、行かれる方は大使館のホームページにメールして予約すればいい。

遠藤周作『深い河』の話は無事終えることができた

2019年02月04日 | Weblog
遠藤周作『深い河』の話は無事終えることができた。登場人物のそれぞれの宗教観を述べて終わり、遠藤氏をインドに案内した時のエピソードやチャームンダーまでは行けなかったので、次に話そうと思ったが、次はインドの話をしてほしいとか。
ただ、今回の場所は、西高島平駅からも遠い、和光市の花屋の倉庫のようなところだったので、ダルマサンガ関係の人たちには、私の迎えの車に同乗してもらった。車でないと行けないところではなく、次回は、公共の所は安いのだから、そこを借りてほしいが、主催者が決めることなのでどうなるやら。
昨日はそんなわけで、ほっとして、観梅に出かけた。北野神社から伝通院に行き、最後は湯島天神で、8千歩を超えた。