KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

彼岸過ぎ

2016年09月26日 | 暮らしのつぶやき
天気 曇一時晴

姉の納骨で実家の墓のことばかり考えている訳にもいかない、我が家の墓参にも行かねば・・
という彼岸明け、やっと墓参りに。富士山の麓だから休日にはとても近づけない道路事情。普段ならば2時間とはかからないところを、何時間かかるやら?なのだ。

昨日の夕暮れ、久しぶりに富士山が見えた。一昨日からの雨が頂上では雪になり、昨日は地元ではうっすらと積もったのが見えたという。


でも、今日の予報では富士山が見えるとは思えず、むしろ雨を心配した。
が、青空も少し現れた。東富士道路を走行中の写真。この先、薄原が富士山の雄大な裾野となっていて、高速道からの富士山としては一番大きく見えるところなのだけれど・・


墓参を済ませて、いつもの日帰り温泉に寄った。露天風呂からは真ん前に雄大な富士山が・・とは、今日はいかなかった。けれど、温泉もまた久しぶりで、ゆったりとくつろげた。
でも、温泉の前に初紅葉を眺めることが出来た。ちょっと標高が高いし、空気が綺麗だから桜の木も綺麗に紅葉するのだ。


暑さ寒さも彼岸まで、と言うけれど、彼岸にはそぞろ寒かったのに、今日から残暑が戻ってきた。どうなっているのだろう?

露天湯にきらめく日の斑初紅葉  KUMI
コメント (2)
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