KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

秋の花粉症

2016年09月12日 | お散歩写真
天気 曇
アレルギーの点眼薬がなくなったので眼科へ。車の通る道は殆ど通らずに行けるので、4000歩のちょっとした散歩になる。
眼科の前のカイズカイブキ(貝塚伊吹)に、綺麗な、金平糖のような実がなっていた。
この実は良く見かけるのに、花には覚えがない。春先に、なんだか葉の先が白っぽくなっていることがあるので、それが花なのだろうか。今度はよく「観察」しておこう。

今のところ、眼科には2ヶ月1回くらいの通院でも良い。視野狭窄は進行が遅くなっているようだし。でも、このところ痒くて痒くてたまらない。クシャミも出る。前回行ったとき、真夏だから花粉症の心配もないし・・とアレルギーの点眼薬は1本しか貰わなかった。
ドクターの話では、秋口になるとまた、穂草の花粉が飛ぶのだそうで、私のような患者が増えるという。厄介なこと。

虫の音が際立つようになった。今日は法師蝉がちょっと鳴くのを聞いただけで、蝉もそろそろ撤退する時期に来てるようだ。
そういえば、この数日はエアコンのことを忘れている。

鉦叩急げいそげとつぶやくか  KUMI
コメント (3)
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