天気 晴
ペチュニアは、施設の前のプランターに咲いた。どこへも行かないのでこのくらいの花にも少しは感動する。
昨日は膠原病の診察、今日は皮膚科・・二日続きの通院になってしまった。血行の悪さからレイノー現象が酷くなり足指の腫瘍やら指先の痺れやリウマチの症状やら・・でも、暖かくなったので膠原病の症状も少しは軽くなってきた。が、最近は何だか解らない湿疹など出てきて、膠原病のせいにしていた。事実、膠原病の症状には数えきれないほどのものがあって、そのせいにしておけば何となく諦められる。
ところが昨日、湿疹その他、「膠原病からくるものとは言い切れないので、皮膚科で診てもらいましょう」ということになり、皮膚科へ紹介してくれて「明日の10時に、行ってください」って・・忙しい話。
で、今日の受診になった。皮膚科は初めてのこと。初診なので、予診表を書かされた上に予診があった。若い女性のドクターが。何ともまだ頼りないけれど、感じの良い人で頑張っている。もう一人、若い男性医師が立ったまま眺めていて、途中でことばを挟んだり。あんまり感じ良くない・・って、付き添ってくれた友人は「態度が悪い」と。まだ若いから、威厳を保ちたいのかも。
そんなことはどうでも良くて。本番の診察をしてくれたのは中年の女性ドクター、話がとても解りやすかった。
数日前から出てきた湿疹などの皮膚症状は、免疫療法の点滴薬の副作用だという。え?もう足掛け3年目になる薬ですけど、今までは色々副作用はあっても、こんな症状は初めて・・と訴えたら、長く使ってから出る症状もある、という。いつまでも治癒しない口唇のヘルペスみたいな症状は膠原病にもあるし、免疫力の落ちる点滴の薬のせいでもあるし・・
病気と副作用の三つ巴。よくまあ、生きております。
結論。免疫療法を継続するか中断するかやめるかを次回の点滴の日に決めることに。皮膚科の薬が効いたら、中断だけで済むかもしれないけれど、ともかく一旦はやめないと・・というのが皮膚科のドクターの判断のようだった。
点滴を止めるも継続するも私次第。ま、ここまで生かしてもらったのだから、免疫療法の主治医と一緒にゆっくりと考えましょう。少し中断したからといってすぐに命が終る訳でもないだろうし。
昨日は夕焼けが綺麗だった。
こんな夕焼けを見ると梅雨がそこまで来ている・・と思ってしまう。
夕焼けは歓迎するけれど、梅雨は大嫌い。
夕焼けのソーラーパネル耀かす KUMI
いいですね~、心が洗われるでしょう。
「病気と闘いながらの暮らし。有料老人ホームから配信しています。」そのものでいらっしゃいますね。
いやはや、凄いという表現は当たっていないのかも知れませんが、私だったらどうするだろう?と考えてしまいます。
私が病院好きなのか、白内障にしろ目眩にしろ、ほとんどが初期段階で治療を受けています。
1900年と1908年生まれの父、母なんて私の知る限りでは病院や薬の世話になったことは、とても少かった気がしますし、私は恵まれ過ぎているのかな~なんて思っています。
KUMIさんには、どうぞご自愛くださいますよう。
「夕焼けのソーラーパネル耀かす KUMI」
現代の光景ですね。
恥ずかしながら、今「ソーラーパネル」の画像検索をしてしまいました(汗)
もう、いつも自分の頭で考えないようになっております。
有難うございました。
でも、こんなことで生きていていいのかなあ、と思うことも多くなり・・
医療保険の使い過ぎ・・と思っています。あまり使わない皆さま、ごめんなさい。
明治生まれの両親・・私もそうですが・・それでも晩年は病院の世話になりました。
母が看護師資格のある人でしたので、普通の家よりも医療知識がありましたし。
母の年齢は越えましたが、父の年齢はまだです。
ソーラーパネル、4階なので戸建ての屋根の上に、日々増えいくのがわかります。
昨日のテレビで、普通の家の屋根に設置して月額1万円くらいの節約になるとか。
初期費用を考えても、採算がとれるのでしょうね。
まだまだ、電気料金は高くなりそうですし。