
天気 晴
隣の雑木林は、いつの間にか新緑が濃くなってしまった。先週水曜以来、外へ出ていなかった。今日も体調いま一つ、でも、整体治療の予約の日。
整体院へ行く隣駅のコンコースで、仙台銘菓「萩の月」を売っていた。JRの駅のコンビニ前では、いつもどこかの名産を売っている。でも、お隣山梨の名物・信玄餅は常時売っているのであまり買おうとは思わない。先週は京都の老舗のきんつばを売っていたので、無論買ってきた。
このお菓子、初めて食べたのは、もう半世紀以上も前、まだ義父母の元気だった夫の実家へ行ったときだった。夫の祖母と叔母が福島に住んでいて(疎開して住みついてしまったのだそうだ)、その息子(夫の従兄弟)が福島に近い宮城県へ婿養子に行った。その従弟の土産だったのかもしれない。
当時は土産といえば和菓子は饅頭・・と決まっていたが、和洋折衷のちょっと洒落た味が忘れられなくて、都内で手に入るときはよく買った。今も同じ。

本物の月は・・
実は、ここからは月が見えない。ちょうど月の軌道が建物の上を通るのだ。以前のマンションから近いので、ここから月や太陽がどう見えるかはよく解る。ラウンジの南側のベランダへ出れば見えるけれど、災害時以外は、ベランダには出られないようになっている。
でも悔しいので、昨夜、見えるかどうかカーテンの隙間から見上げていたら、当直の職員も一緒になって探してくれた。で、ラウンジの端っこにしゃがむと辛うじて屋根の庇のそばに見えた。・・写真なぞ無理。でも見えたことで満足。探してくれたAさん、ありがとう。
今日は雲が多いので見つかるかどうか・・
疫病の地球浄めよ春満月 KUMI
ピンクムーン見ました。
とても明るくて綺麗でした。
いよいよ多摩総にも大阪のコロナ患者受け入れるみたいですね。
小池さんが、あそこは屋上にヘリポートがあるからと。
どこへも出かけず、規則正しく、三度三度のご飯を作る毎日です。
丸井に1階以外は『しばらく臨時休業』の張り紙が出てましたが、
なぜかcoco bunjiは全館営業してます。
そうですね、今は何かに願いをかけるしかない日々になってしまいました。
>昨夜、見えるかどうかカーテンの隙間から見上げていたら、当直の職員も一緒になって探してくれた。
それはよかったですね~。
月や星は私たちを違う世界に誘ってくれそうです。
>仙台銘菓「萩の月」
へーっ、これ知らないです。
船橋の義兄が福岡から仙台に転勤になって自分たちのことを「伊達藩」とか呼んでいろいろ贈ってくれていたんですが、そんな義兄ももうすぐ90歳です。
>隣の雑木林は、いつの間にか新緑が濃くなってしまった。
この写真の構図いいですね~。
私はこんな撮り方をしたことないです。
有難うございました。
昨夜の春満月、ピンクムーンは大きくて本当に綺麗でした~☆
我が家のベランダからは見えにくいので、玄関を出て
外階段で色々と想像しながら見とれていました。
きっとこんなに大きなお月様が輝いている春の日に
かぐや姫はお付の者たちと共に月に帰って行ったのでは(笑)などと・・・。
「疫病の地球浄めよ春満月」きっと昨夜の月を見た
多くの人達が同じ気持ちだったことでしょうね。
滅多に行けないので無印へ寄りたかったのに・・
日用品や普段着は生活必需品なのに、と思いました。
こちらのスーパーのビルは、クリニックが入っているので休業になりません。
床面積にも関係するのでしょうか?
ヘリポートのある病院の本館全部を映していて、あれがコロナ病棟、と思われそうです。
コロナ病棟は離れた崖に下の古い施設の再利用なのに・・
何だか、そんな余裕あるの?と思ってしまいます。
大阪からこんな田舎へ運ばれたら、患者もびっくりしますね。
回復して帰るのに、どうするのでしょう?
お菓子も月も堪能しました。
結構有名なお菓子ですが、お義兄さまは興味なかったのかも。
年齢からして、半世紀以上前ですと、お菓子そのものが存在しなかったとか・・
とにかく、美味しいです。
カメラは殆ど錆びています(笑)
以前の住まいとは違い、出かけないと自然に触れることも出来ません。
そちらも良い状況ではありませんし、何だかウィルスが町中に漂っているような。
そちらの市長さん?大阪の知事さんと喧嘩しているみたいですね、そんな場合ではないと思いました。
萩の月、と、岩手の「かもめの卵」、好きですよ。やはり長く売れているお菓子は美味しいということですね。
ピンクの花の咲くころの月なのでピンクムーン、というのだそうですね。
もう少し早い時間だと大きかったようですが・・残念、建物の陰で見えません。
本当に、竹林を輝かせそうな春の満月ですね。
筍の季節ですし、やはりかぐや姫の生まれそうな・・
出かけなくてもみんなが楽しめる空。
ちょっと良い贈り物でした。