KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

台風禍・・桜に見る

2011年10月20日 | 暮らしのつぶやき
天気 曇

台風で丸裸になった桜の木に花が咲いてしまった、ということは以前に書いたが・・
今日の散歩で桜の木を「観察」して解ったことがある。
近くの公園の桜は、老木が多い。日本中どこも同じと思うが、寿命50~60年というソメイヨシノの老木が増えている。そんな老木の中でもかなり古いと思われる木は強風で枝を捥がれたものもあり、葉っぱもあまり残っていない。
ところが・・数年前に植えた若い木は葉っぱも無事で活き活きしているのだ。
何だか人間と同じ・・などと妙に感心した。

草の実に降りきし雀一家族 KUMI
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2 コメント

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当地でも (ふきのとう)
2011-10-21 08:13:26
お早うございます。

此方でも桜の花が話題を呼んでいます。
春に先駆けて咲く花とは違い、ウキウキの
お話ではなく、未来を案じています。
春には桜や菜の花が、秋には木犀や山茶花を
当たり前の事と思うのいけない時代に突入
しているのでしようか。
私は今まで裏切らない「彼岸花」に賭けます。
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ふきのとうさん、こんばんは (KUMI)
2011-10-21 17:48:44
あちこちで秋の桜が咲いているのですね。
今年は台風の被害ということなのですが・・
でも、この数年、ツツジやドウダンなどの返り花が多い気がします。
気候の変化が極端過ぎ。地球がおかしくなっているのでしょうか。
彼岸花だけは律儀に季節を守っていますね。
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