KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

短日

2018年12月03日 | 暮らしのつぶやき
天気  曇

小春日続きを喜んでいたら、昨日から雲の多い空になってしまった。冬の風が吹かないので秋がまだ居座っている。楓紅葉は年末まで散らないかも・・という状態だ。
山茶花のそばに、水仙が一輪咲いていた。今週末には寒さが来るというから、やっぱり冬はやってくるらしい。

日が短い。朝は早起きする訳ではないけれど、起きたときはまだ日が町まで届いていない。
夕方は、4時半前にはもう日が沈んでいる。富士山のあたりに日の沈む今頃が、我が家のあたりでは一年でいちばん日が短いかもしれない。何だか、暗くなってくると動くのも面倒になり・・太陽の有難さをつくづく感じる。

繰り言を重ねてをれば日短かし  KUMI

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2 コメント

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言い伝え (ふきのとう)
2018-12-04 08:40:37
「朝焼けの後は天気が崩れる」言い伝え通り昨日夜半から雨が降りました。
今は日も差していますが、この後雨と所によっては雷があるようです。

正しく古鏡に相応しく凛とした推薦ですね。
季節の花は心を落ち着かせてくれます。
昨日は我が家で句会、たった四人の句会ですが
皆さんの帰られた後の虚しさに慣れるまで時間が掛かります。
夜は息子から電話があり、高校受験生を抱えているので
お正月に帰省できないことを詫びる電話でした。
去年は皆で「七草粥」を食べたことなど思い出して眠りにつきました。
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ふきのとうさん、ちょっと寂しいですね (KUMI)
2018-12-04 16:18:05
お正月くらいは・・と思いますけれど今は、受験生の方が大事です。
来春に、良い知らせが来ますように。

一人でずっといらっしゃるのには慣れることがないのでしょうか。
でも、お一人暮ですから句仲間も遠慮なく句会にいらっしゃれる・・
という利点もありますね。
私も、ご主人が別の部屋に過ごされていたら、遠慮しますから。
奥様を亡くされた句友が3人も居ます。
一人は「とにかく外へ出る機会を作ること、俳句をしていたのが有難い」
と言っていました。誘いがあればどんどん句会へ出るのだそうですよ。
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