2018年4月8日訪問です
黒木三層塔の桜は、郡山市役所の東南東約14kmのところ
忠七桜の東約1kmのところです
道路脇に
車を止めさせて頂きました

北東側から見ました

エドヒガンです

東側から

丘に登ってみましょう

三層塔です

郡山市指定重要有形文化財の標柱です

説明版です
郡山市指定重要有形文化財
黒木の石造三層塔
昭和43年3月31日指定
この地域では、この三層塔を、俗に「五輪塔」と呼んでいました。
塔が建っているこの丘には、お堂があったと伝えられ、それにまつわ
るいくつかの伝説があり、丘の上の畑地と一段上の丘は、小堂が建っ
ていたらしく、平地になっています。
塔の高さが約180cmあるこの石造三層塔は、塔礎が厚く、石質
はすべて硬質凝灰岩と思われますが、この付近で産出したものではな
いと思われます。
初層の4面には、それぞれ梵字が刻まれていますが、風化により、
ほとんど読みとれません。第三層は、塔身、塔笠ともゆるんで、その
ほかも損傷が多く見られますが、後で補ったところもないと思われ、
本来の三層塔です。
銘(年号などの彫)や記録など一切見当たりませんが、塔笠の勾配
が急で素朴な感じを備えていることから、鎌倉時代初期のものとみら
れます。
郡山市教育委員会




三層塔の前から見上げました

南側から見ました、右側がエドヒガンです


この平面に堂宇が建っていたのでしょうか



北側から



八分咲きでほぼ満開ですね
では、次へ行きましょう
黒木三層塔の桜は、郡山市役所の東南東約14kmのところ
忠七桜の東約1kmのところです
道路脇に


北東側から見ました


エドヒガンです


東側から


丘に登ってみましょう


三層塔です


郡山市指定重要有形文化財の標柱です


説明版です
郡山市指定重要有形文化財
黒木の石造三層塔
昭和43年3月31日指定
この地域では、この三層塔を、俗に「五輪塔」と呼んでいました。
塔が建っているこの丘には、お堂があったと伝えられ、それにまつわ
るいくつかの伝説があり、丘の上の畑地と一段上の丘は、小堂が建っ
ていたらしく、平地になっています。
塔の高さが約180cmあるこの石造三層塔は、塔礎が厚く、石質
はすべて硬質凝灰岩と思われますが、この付近で産出したものではな
いと思われます。
初層の4面には、それぞれ梵字が刻まれていますが、風化により、
ほとんど読みとれません。第三層は、塔身、塔笠ともゆるんで、その
ほかも損傷が多く見られますが、後で補ったところもないと思われ、
本来の三層塔です。
銘(年号などの彫)や記録など一切見当たりませんが、塔笠の勾配
が急で素朴な感じを備えていることから、鎌倉時代初期のものとみら
れます。
郡山市教育委員会




三層塔の前から見上げました


南側から見ました、右側がエドヒガンです



この平面に堂宇が建っていたのでしょうか




北側から




八分咲きでほぼ満開ですね

では、次へ行きましょう

