回顧と展望

思いついたことや趣味の写真などを備忘録風に

戦いすんで

2013年07月22日 21時04分53秒 | 日記

所用があって今日は国会周辺へ。厳しい日差しの中、休会中とて閑散とした国会議事堂だったが、参議院選挙で多くの国会議員がこの議事堂を去ることになることを思うとそれなりに感慨も沸いてくる。

筋向いにある首相官邸、首相公邸と比較すると国会議事堂の威容が改めて実感される。しかし、議院内閣制の日本としてはこのくらいの対比が相応しい。英国の首相官邸が極めて控え目なのと同様に。

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キャサリン妃人工分娩か

2013年07月22日 10時16分14秒 | 日記

英テレグラフ紙によればキャサリン妃の第一子出産予定日は(公式には発表されていないが)すでに経過しており、このまま自然分娩を待つことは胎児が成長しすぎることによるリスクが大きくなることから今週中にも人工分娩に踏み切る可能性がある、とのこと。

ウイリアム王子も人工分娩で誕生しており、もし今回も人工分娩となると親子で、と言うことになる。もちろん新生児および母体に対するリスクの存在がその動機であるが、ダイアナがかつて自伝のなかで述べているように、あまりのメディアの関心の強さが早く出産しなければ、という強烈な圧力となったことは想像に難くない。普通の妊婦であればもう少し自然分娩を待つところを、世界中のメディアが注目する中、これが当人にとっては耐え難い苦痛になるのだろう。

商業主義が眼に余るメディアだが、今回もその情け容赦の無い獰猛な牙をむき出しているようだ。

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