回顧と展望

思いついたことや趣味の写真などを備忘録風に

EUの東方拡大がもたらしたもの

2013年07月28日 13時57分28秒 | 日記

 EU拡大に伴ってルーマニアから英国に職を求めて流入したルーマニア人が仕事を見つけることが出来ず路上生活者となってロンドン随一の高級住宅街であるメイフェア―地区で物乞いをはじめ、住民からの苦情を受けたウエストミンスター区が公費でルーマニアに送還している。しかし、ルーマニアにも仕事がなく、物乞いをしてでもロンドンの方が収入がある(一日40ポンド程度)し、NHSで無料で医療サービスを受けられることから、ルーマニアに送還されても再び英国に戻ってくるという。EU加盟国において制度的にはそれを防ぐ手立てはない。

メイフェア―にはロシア、中東、アジアの大金持ちが多数住んでいる。これらの住民いとっては、目障りなものは金で解決するのが一番という安逸な哲学がルーマニアの物乞いを魅力ある場所にしているというから、いわばおなじ文化レベルなのだろう。

労働力の自由な移動がEUに競争力をもたらすというような話は、結局は物乞いが最適地を求めて移動するという事と同義だったようだ。

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宮崎駿の妄言

2013年07月28日 07時29分52秒 | 日記

宮崎駿の並外れた商業主義、金儲け主義は夙に有名だが、単なる強欲に加え、今度の映画では、韓国からの批判に対して、これは反戦映画だとして詭弁を弄している、いわば売国奴的発言。興行収入で巨万の富を得ようとすることは自由だが、日本を代弁するような発言となるともはや妄言以外の何物でもない。

宮崎が従軍慰安婦についてまで言及し、「日本は中韓(慰安婦だと思われるが)に謝罪しなければならない」と言ったという。そうであれば、まず、宮崎自身が慰安婦といわれる方々に謝罪するべき話。

言うまでもなく、ゼロ戦が活躍したのは太平洋上よりも中国上空である。ゼロ戦の攻撃対象は中国軍でもあったわけで、そもそも韓国はかかわりがない。すべてのものについて因縁をつけてくる韓国を相手にするとは、宮崎の商業主義も相当なもの(これで韓国での観客動員数が増えれば言う事はない)であるが、人間としては見るに堪えない俗物ぶりである。

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