回顧と展望

思いついたことや趣味の写真などを備忘録風に

小野田寛郎氏の足跡を追って

2014年02月23日 13時02分07秒 | 日記

今日、NHKハイビジョン特集の小野田寛郎氏の特集番組を見た。撮影当時84歳のかくしゃくとした、そして明快な小野田氏の受け答えが強く印象に残った。これほどまでに前向きに人生を語る人は見たことがない。それでも、靖国神社に同氏宛の見舞金を寄付したことに対して、同氏を軍国主義者と呼んだ日本の一部風潮に対しては厳しく糾弾していた。国家と兵隊の区別すらできない浅薄な論調に強い怒りを覚えたのは全く正当だ。

人生を決定するものとは、自分の先天的な能力と生きる時代だ、という小野田氏の哲学には同意できるところが多い。時代に逆らうことはできないがその中で自分の目標を持つことはできる。1月16日に彼が逝去してからまだ一月余なのに、随分昔のことのように思われるのはなぜだろう。日本、ルバングそしてブラジルとほぼ3分の一づつ生き抜いた同氏のあまりに劇的、波乱万丈で実りの多い人生がそう感じさせるのではないかと思う。

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ウクライナの春は近い

2014年02月23日 07時52分06秒 | 日記

ヤヌコビッチがキエフから脱出して実質無政府状態に陥りつつあるウクライナ。5月の総選挙までの期間、何が起きるかまだ誰にもわからない。首都に反政府側がバリケードを築いて政権交代に至るというのはかつての東欧諸国、最近での中東諸国、タイや、古くはフランス革命まで遡る。ただ、どんな勢力も一旦権力を掌握したら専制的になるのが歴史の示しているところ。

ウクライナにはどんな春が待っているのだろう。そして、ヤヌコビッチ打倒で高揚しているウクライナはデフォルトを回避できるのだろうか。

 

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