国際宇宙ステーションから撮影した夜間の朝鮮半島には、国土が光で縁どられているような韓国と中国の間に、海岸線も全く判別できない暗黒が拡がっているところがある。わずかにピョンヤン近辺が小島のように光を放っているだけだ。年間の一人当たり電力使用量は739キロワット時(世界銀行資料)と韓国10,162キロワット時の13.75分の一だから当然ともいえる。そしてこれだけ見ても北朝鮮の経済がどのような状況にあるかわかるだろう。この写真で見る限り、北朝鮮の夜はほぼ全土が漆黒の闇に包まれている。
NASAが公表した中国と朝鮮半島、日本海、黄海のデジタル写真。