回顧と展望

思いついたことや趣味の写真などを備忘録風に

米国版花咲爺さん?

2014年02月26日 18時51分05秒 | 日記

英インデペンデント紙によれば、カリフォルニアに住む中年の夫婦が自分の所有する土地、その名もGold Countyの古い木の陰から極めて保存状態の良い1880年前後に発行された米国硬貨1427枚を見つけたという。この中の一部の金貨はほとんど流通することなく、現在確認できるものの少ないものも含まれている。これらの硬貨の総額の額面は27000ドルに過ぎないが、保存状態の良さや希少価値から推測すると、1枚100万ドルすると思われるものもあり、1427枚全部でその評価額は1000万ドルを下らないとの専門家の意見がある。発見された場所やその土地の所有者は厳に匿名にされている。これは、この土地に更に金貨が眠っているのではないかということで、ときならぬゴールドラッシュ騒ぎになることを避けるためだ。この夫婦が田舎のこの土地に住んでから数年が経っているが、だれがこの硬貨を埋めたのかは全く心当たりはないという。

日本では 花咲爺さんの愛犬しろによる「ここほれワンワン」で小判を見つけたという昔話があるが、インデペンデント紙によればこの夫婦も犬を連れての散歩の最中にこの硬貨を発見したというから、何とも言えない一致だ。この際、自分の土地を犬を連れてもう一度散歩してみる価値があるのかも・・・ただ、花咲爺さんならよいが、間違っても隣の欲張り爺さんにだけはならないようにしなければ。

発見されたうちの中の1886年発行の金貨。

 

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春の鳥

2014年02月26日 11時23分16秒 | 日記

蕾が膨らみ始めた庭のオオヤマザクラの木の枝につがいの鳥。はじめは別々に鳴きあっていたのだがそのうちにここで合流した。近づいたらやはり警戒されて一羽はレンギョウの枝へ、もう一羽は遠くへ飛んで行ってしまった。このつがいは数日前からイチイの木に潜り込んだりしていた、微笑ましい一組。

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British Airwaysの躍進

2014年02月25日 17時23分03秒 | 日記

 英国のブランド力調査機関Superbrands Councilが英国成人3000人に対して行った調査で、British Airways(BA)が初めて首位に立った。これは、同社のキャッチフレーズである"To Fly, To Serve"の前向きな印象を定着させることに成功したこと、および2012年のロンドン五輪への協賛が好意的に受け止められたことによる。前年首位のスイスの時計会社Rolexは2位に後退、前年2位だったAppleは新製品への消費者の失望やカリスマ経営者Steve Jobsを失ったことで14位へと大きく順位を下げている。そして、他の米国の電子大手と同様、しばらくは回復する見込みはない。

BAが首位に立ったことには、かつて、業績不振に陥り、リストラを繰り返していた同社を知るものには感慨が深い。原油価格に対する経営上の脆弱性や、万一重大な航空機事故が発生した時の破滅的な風評被害など、航空業界を取り巻く環境は決して安泰ではない。それにもかかわらず英国で最も価値あるブランドとしてBAが撰ばれたことは、やりようによっては航空会社でも消費者の心を掴めるという事であり、特に五輪における支援活動が大きな影響を与えたという事は、東京五輪を6年後に控えた日本の航空会社、JALやANAにとっても大いに参考になることだろう。

なお、前年14位だったFacebookは20位圏外へ消え去った一方、日本企業ではソニーが前年の25位から17位へと順位を上げている。アジア企業では唯一、20位以内に入っている企業となっている。

Top 20 Consumer Superbrands 2014

  1. British Airways
  2. Rolex
  3. Coca-Cola
  4. BBC
  5. Heinz
  6. Microsoft
  7. Google
  8. Gillette
  9. Kellogg’s
  10. BMW
  11. Cadbury
  12. Andrex
  13. Amazon.co.uk
  14. Apple
  15. Boots
  16. Nike
  17. Sony
  18. Marks & Spencer
  19. Shell
  20. Mercedes-Benz
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バチカン銀行の改革

2014年02月25日 11時47分01秒 | 日記

世界で最も秘密のヴェールに包まれた金融機関と言えばバチカン銀行 Institute for Works of Religion (IOR)だろう。しかし、このほどアルゼンチン出身の大胆な改革者である現フランチェス法王のもと、法王庁の金融部門を管理する新しい部署が設置された。この部門は金融に関する法王庁の組織及び経営上の問題を調査することになる。そして、この部署の活動は監査役が監督することとなる。資金洗浄の温床とも言われた法王庁の金融活動に本格的なメスが入ることになりそうだ。

114人の従業員と54億ユーロ(7600億円)の資産を擁するInstitute for Works of Religion (IOR)はクリスチャンの本山であるローマ法王庁の金庫番だから、一般の金融機関のように取り扱われるのでは夢がない(?)気もするが、聖職者による性的スキャンダルも頻出している昨今、改革なしにはバチカンとしても生き残れない、という危機感があるのだろう。

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春の兆し/イチイの木

2014年02月24日 19時30分19秒 | 日記

今日は札幌にいるのだが、久しぶりに安定した快晴の一日となった。気温も近くの道路に設置してある温度計では午後3時ころ4.1℃、気象庁の発表では2.1℃で3月中旬の気温とのこと。先週の大雪で結局昨年並みの積雪となったが、今週は暖かい日が続くというから急速に雪解けが進むだろう。しばらくぶりの自宅で、門から玄関までの雪かきが大変な重労働。その最中、庭の刈り込んで釣鐘状にしたイチイ(北海道ではオンコ)の頂上部に大きく積もった雪がいきなりずり落ちてきて、一瞬だが雪崩の恐怖を感じた。

そういえばこのイチイは、かの聖徳太子も用いていた笏の材料ともなる木。イチイは当然一位に通じるからだが、そうするとオリンピックでいえば金メダルか。しかし、スキージャンプの葛西選手が団体での銅メダル獲得の際、「メダルの色は関係ない。みんなでとれたのが嬉しい」ということを言っていたのには感銘したから、イチイには拘らない?葛西のように嬉しさ、くやしさを率直に表現できるのは、やはり人徳と言うべきかもしれない。オリンピックが終わって、当面はウクライナ情勢から目が離せない。

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