缶詰blog

世界中の缶詰を食べまくるぞ!

旅の想ひ出、富士生クリーム缶

2010-02-14 12:11:55 | 缶詰旅行

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 京都でのこと。
 イノダコーヒー本店で朝食をしたためた際に、
「何か記念になるものを...」
 と買い求めたのが、この富士生クリーム缶。コーヒーポットなどと一緒に並べられていたのだ。
 しかしこの缶詰は、神奈川県に本社がある守山乳業が製造・販売しているものであります。
 土産としては、もっとイノダコーヒーっぽいもの、もっと京都っぽいものが適しているのだろうけど、ともかくイノダコーヒーで買ったことには違いない。大きさと値段も、土産として手頃であった。
 だから筆者はこの缶を見るたびに、あの溌剌と働くウエイトレスたちや、どっしりとした白いテーブル、「京の朝食」という大変ボリュームのあるモーニングのセット(ハム、スクランブルエッグ、アスパラガス、キャベツ、レタス、トマト、ニンジン、オレンジのプレートにクロワッサンとオレンジジュース、コーヒーが付くというもの)などを想い出すことが出来るのであります。
 旅の土産に缶詰、なかなかいいもんですよ。


 
 


ハワイの缶詰事情

2009-05-04 11:56:20 | 缶詰旅行

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 世は大型連休の真っ只中。読者諸賢はいかがお過ごしでありましょうか。
 筆者は連休の前半を利用して、米国ハワイ州に旅行してきた。
 目的はもちろん、缶詰の収集である。
 筆者が海外旅行に行くのは、すべて缶詰のためなのである(うそです)。



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 ここはオアフ島ホノルルにあるフードパントリーというスーパーの缶詰売り場。
 ニューヨーク市と同じく、品数がとても多かった。
 しかしじっくりと眺めてみると、同じ品物をたくさん並べているのが分かる。



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 そして買ってきたのが、こいつらであります。
 しかしハワイ製の缶詰は見当たらなかった。
 オアフ島に農園があるドールのパイン缶でさえ、よく見たらフィリピン製であった。
 値段も90セントくらいから3~4ドル程度が多く、我が国と似たようなものであった。



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 最後にハワイらしい写真を1枚。
 これはワイキキビーチに日が沈もうとしている、まさにそのときである。
 浜辺には観光客が集まり、それぞれ写真を撮ったり、落陽を眺めていたりした。
 皆さんも年に1回の大型連休を、どうぞ楽しく過ごしてくだされ。


 





ニューヨークの缶詰事情

2008-10-13 17:06:30 | 缶詰旅行

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 このたび缶詰blogは米国入りを果たした。
 えーと、いきなり変な書き出し方をしてしまった。
 米国入りしたのは筆者である。ブログが一人でどっかに行ってしまったわけではないのだ。
 この画像はニューヨーク市マンハッタンの、レキシントンアベニューと96丁目の角にあるスーパーの缶詰売り場である。
 おお、カッコいい書き方になった。
 この店のある場所は、以下のようなロケーションであった。



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アップタウンといわれる地域だが、
数本通りを北に行くとすぐハーレムであった




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 そこで購入したのがこれらの缶詰。
 のちにまた数個追加し、合計11缶を買って帰国したのであった。
 しかしうっかり機内持ち込みの荷物にスープの缶詰を入れてしまい、それは
「リクイッド、ノー!」
 と荷物検査の係官にいわれ没収されてしまった。
 リクイッドって何だよと思ったけど、リキッド(液体)のことでありました。
 9.11以降、機内持ち込みの液体は100cc以下など、厳しく制限されていたのだ。
 ちっ。




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 ついでに、ニューヨークらしい一枚もアップしておきますです。
 次回からは米国缶詰も織り交ぜて、ますますパワーアップの缶詰blogなのだ。