あらよーっと。本日は土曜日であります。
毎日、汗みずくになって働き抜くウィークデイは終わり。
週末は戦士のささやかな休息の場なのだ。
そして缶詰blogも更新できるのだ。
今回ご登場願う缶詰は、このグリーン・ジャイアントの缶詰。
このキャラクターは昔からあったと思うのだが、正確にはいつからあるのか分からない。
ただ、キャラクターの顔立ちをよく眺めると、いかにも今風になっている。
すなわちアニメ顔である。
パカッと、開缶っ。
いんげんの水煮缶なので、予想通りの情景。
これはニューヨーク市(NYC)で89セントで購入したものだ。
本当は、これが欲しかったわけではない。
本当は、これを探していた。
あの、ポパイのほうれん草缶なのだ
しかし今、こうして見てみると何かがおかしい。
表記が英語ではないではないか。
こりゃあ、もっと調べる必要があるなぁ。
ともあれ、今回はいんげんであります。
そこで筆者は、マッシュルームを刻み始めるのである。
何だか構図が傾いているようだが、ともかく刻むのである。
そうして、玉ねぎのみじん切り少量とともに、オリーブオイルでのんびりと炒める。火力は弱火がよろしいです。
玉ねぎはあくまでも味のタネなので少量。あとは好みでハーブを加えてもよし。筆者はローズマリーが好みであります。
火が通ったところにグリーン・ジャイアントのいんげんの水煮を加える。
しかし、缶詰の水煮の野菜はあまりも色が悪い。
なので、トマトを加えました。
最後に塩・コショーをひと降り。
かくのごとし。
これはNYCのデリカテッセンで買った総菜にヒントを得たメニューであります。
要するにいんげんときのこの炒め物。
マッシュルームと玉ねぎの旨味がいんげんにまとわりついて、実に美味いのだ。
今回のように缶詰のいんげんを使用する場合、塩分がけっこう含まれているので、味見をしながら塩を振った方がいいみたい。
それにしても、最後まで写真が斜めっているような気がする。
それを気にしつつも、今回の記事を終了しようと思う。
内容量:226g
原材料名:いんげん、水、塩
原産国:米国