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【朗報】血液1滴で13種類のガンを早期発見! 夢の検査システムが早ければ3年以内に事業化へ!!

2017年07月26日 09時56分18秒 | 健康
一般的に日本人の3人に1人が患うとされている大病、癌(がん)。世の中には様々な癌の治療方法があふれているが、癌を克服する上でもっとも重要なことは「早期発見」である。
雨上がり決死隊・宮迫博之さんの例を挙げるまでもなく、早期発見さえできれば癌は高確率で克服できるのだ。だがしかし、人間ドックに通えばそれなりのコストも時間もかかるし、仮に検査をしても見つかりにくい癌も多い。そこでご紹介したいのが、読売新聞が報じた夢のような癌の検査システムである。詳細は以下でご覧いただきたい。
・まさに夢の検査システム
読売新聞によれば、国立がん研究センター(東京都)などは、血液1滴で乳がんなど13種類の癌を早期発見する新しい検査システムを開発、来月から臨床研究を始めるという。早ければ3年以内に国に事業化の申請を行う見通しだ。
これまで、一度に複数の種類の癌を早期発見できる検査法はなく、導入されれば癌の早期発見が可能になるというから、全人類にとって朗報以外の何物でもない。まさに「夢の検査システム」といって差し支えないだろう。
なお、この検査システムで早期発見が可能な癌は「胃がん」「乳がん」「大腸がん」「卵巣がん」「食道がん」「前立腺がん」「すい臓がん」「膀胱がん」「肝臓がん」「肺がん」「胆道がん」「骨軟部腫瘍」「神経膠腫(こうしゅ)」の13種類となっている。
私事で恐縮だが、記者も大腸がんで母を亡くしている。発見されたのは、ステージ3の後半、つまり末期癌の手前であった。大腸がんは早期発見出来れば高確率で克服できる癌とされているから、早期発見できなかったことが母の命を奪ったのだ。
この検査システムが一般的になり、患者本人、そして記者を含む多くの家族が救われることになればどれだけ素晴らしいことだろう? 続報を待ちたい。
参照元:読売オンライン
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Wikimedia Commons.
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お金に愛される人、逃げられる人

2017年07月26日 09時54分28秒 | お金の話
世の中には、何をやってもお金に困らない人がいる。その一方で、どんなに恵まれた環境でも、お金の苦労が絶えない人もいる。さて自分はどっちなのか。チェックしてみよう。
論理的でマイペースだと、お金が集まってくる
「お金持ちになりやすい性格」の人とはどういう人だろうか。
37万人のアンケートデータをもとに、「人間の性格と行動」を分析してきたディグラム・ラボ代表でリサーチプロデューサーの木原誠太郎氏によると、「お金を稼げる人は、自分に厳しく、論理的。その一方で明るく、周囲の目を気にしないマイペースな性格」の持ち主だとか。なかでも、“論理的でマイペースな性格”の人はお金持ちになりやすいという。
「論理的な人は、数字に強く計算が得意ですから、お金が貯まりやすいですよね。一方、マイペースな人は、他人に流されることなく、自分の意思で行動することができます。これは自信にもつながりますから、投資家や起業家といった判断力、決断力が物を言う職業で成功しやすいんです」
では、その性格はどんなときに表れるのか。特徴的な行動を挙げたのが、左の7つの項目だ。チェックした数が多ければ多いほど、「お金持ちになりやすい性格」だといえる。意外だと思う項目もあるかもしれない。それぞれの理由を木原氏に解説してもらおう。
▼CHECK LIST

□「お金があれば幸せになる」とは思わない
□ ムカつくことがあっても仕返しは考えない
□ ランチのとき、すぐに注文を決められる
□ 窮地に立ったとき、うまくごまかすことができる
□ 焼き肉より寿司のほうが好き
□ バッティングセンターが好き
□ ビジネスホテルが好き

コハダから食べる人は、論理性が高い
▼「『お金があれば幸せになる』とは思わない」人は、人から好かれやすく、人との繋がりを大事にする傾向にある。人のために動くことは、仕事がうまくいき、結果的にお金に繋がる。
▼「ムカつくことがあっても仕返しは考えない」人は論理性が高く、感情で動くことが少ない。そして、人のことが気にならない傾向にある人だ。冷静に状況を判断して自分の感情をコントロールできるという点からも、お金に愛されやすい。
▼「ランチのとき、すぐに注文を決められる」人は、意思決定のスピードが速く、チャンスが舞い込んできたときに、すぐに行動できる人だ。実際、成功した経営者は、席に座って3秒以内にメニューを決める人が多い。
▼「窮地に立ったとき、うまくごまかすことができる」人は、目的を達成するためには、手段を選ばずにやり切るタイプだ。たとえ業績が厳しかったとしても「ウチは絶好調ですよ」と明るく言う経営者のほうが、しぶとく生き残るし、人もお金もついてくる。
▼「焼き肉より寿司のほうが好き」な人は、合理的で大人っぽい人だ。みんなでわいわい楽しむ焼き肉と比べ、作法が必要な寿司を好む人は精神年齢も高い。嗜好でいうと、コハダから食べる人は論理性が高く、マグロから食べる人は優しい人といったデータもある。また、焼き肉を好む人はノリがいい半面、子どもっぽいという統計も。さらに、ハラミ好きは自由を好む傾向にあり、赤身ロース好きは頑固。カルビ好きはノリがよく優しい人。牛タン好きは調整上手とデータに表れている。
▼「バッティングセンターが好き」な人はお金が貯まりやすい。野球経験の有無は関係なく、バッティングセンターに行く習慣のある人は、自分のストレスを発散する行動が取れる人、つまりストレスコントロールがうまくできる、非常に論理的な人だといえる。
▼「ビジネスホテルが好き」な人も、合理的でムダが嫌いな人であり、お金が貯まりやすい。
ディグラム・ラボ代表 木原 誠太郎

電通やミクシィでマーケティングを担当後、企業のマーケティングコンサルティングに携わる。2013年、ディグラム・ラボを設立。 (文=山下久猛)
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最低賃金、全国平均848円に…25円引き上げ

2017年07月26日 06時03分52秒 | 労務
 厚生労働相の諮問機関・中央最低賃金審議会の小委員会は25日夜、地域別最低賃金(時給)の今年度の改定について、全国平均で25円引き上げ、848円とする目安をまとめた。

 上げ幅は、昨年度の目安(24円)を1円上回り、目安を時給で示すようになった2002年度以降、最大。上昇率は3%で、政府目標の「3%程度」に沿う形となった。
 政府は今年3月にまとめた働き方改革実行計画で、最低賃金を年3%程度引き上げ、全国平均で1000円を目指す方針を示していた。
 引き上げ額の目安について小委員会は、都道府県の経済状況などを考慮し、A~Dの4グループに分けて示した。A(東京、神奈川、大阪など6都府県)は26円、B(茨城、静岡、兵庫など11府県)は25円、C(北海道、徳島、福岡など14道県)は24円、D(青森、愛媛、宮崎など16県)は22円だった。
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