どんな仕事でも、仕事そのもののやり方を学ぶのがまずは第一です。若いときには、もっぱら、仕事へすべての力を傾注します。そこで仕事力を身につけます。
仕事にもよりますが、仕事について10年間くらい、ひたすら仕事力をつける時期になります。
その次の10年は、その仕事力を組織の中でなじませることを学ぶ必要があります。やや抽象的な言い方になりますが、身につけた仕事力を組織のなかで活かすスキルが必要になります。
心配性の人へ。
あなたは「心配り」のできる人
（ひすいこたろう＋はるねむ）
＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
同じものでも、見方はいろいろ。
ポジティブマインド作りの一つに、何事もポジティブにみよ、がある。
その一つに、ことばの言い換えがある。
つらい＝＞よくここまでがんばった
不安＝＞先々のことに気がまわる
落ち込む＝＞おちついて考えられる
ことばには、心を動かす力がある。
こんな言葉遊びのように見えることでも
その力は馬鹿にはできない。
ベルリンでのバスの運転手
・バス停で、運転手がパンを買いにいってしまった
・ドアー付近にたっていると怒鳴られる
・行き先をたずねたら、「外に書いてあったろ！」
（広報もりや２０１２．１．１０号
ドイツ人ヨークさん国際交流員の記事より）
日本でこんな運転手がいたら即刻クビ！
になるくらい日本のサービスのレベルは高い
でも、それだけサービスする人の努力に負ているのだ。
感謝せねば
むくいなければ
感情労働ということばを思い出した
