心の風景 認知的体験

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斉藤孝「声に出して読みたい日本語

2012-06-01 | 心の体験的日記
xpの立ち上げの合い間に
声を出して読んでいる
昔々のベストセラー
買っては見たものの
あまり熱心には、声を出しては読まなかった
しかし、
最近、隙間読書にちょうどよいこともあり
大きな声を出してよんでいる
実に気持ちがよい
元気にもなれる

さらに、日本語のすばらしさも実感できる
しかも、解説もすごい
こんなベストセラー
もっともっと読まれてよい

口座解約

2012-06-01 | 心の体験的日記
同じ銀行の別の支店の口座を解約した
そろそろシンプル生活をせねばとの思いから
ところがこれが失敗
ほとんど使ってないからとの認識だったが、
これがそうではないのだ

ぽつっと印税が振り込まれるのだ
解約してから、数件あったのだ
といっても、額は、寄付するのも恥ずかしいくらいなのだが 笑い

もうひとつ、
固定資産税の振り替え納付もあった
これは、期限ぎりぎりコンビニ納付で切りぬけた

もう大丈夫だとだと
思うが
なにせ、著作権
確か、死後70年
もしかするとまだまだあるかも 笑い

またまたのドジ

2012-06-01 | ヒューマンエラー
教室にUSB置き忘れてしまった
家で、いつものように2本のUSBをさしこもうとしたらない
大講義室のパソコンが新しくなり、
USBを差し込むところが見えないところになったので
はずし忘れが起こる
これで3度めくらい
でも、個人情報は入っていないので心配はないが、
それでも、なくなったら、困る
でも、うちの大学は大丈夫
あす、電話してまたおがわさんに頼む
笑わないでくださいね 

こういうことにならないように
USBには長い紐で名前を書いた
タグをつけてある

これでもだめなのだから、今後は、もう一本ながい
紐で、かばんとつないでおくかなー

3,4年生の合同ゼミ

2012-06-01 | 健康・スポーツ心理学
けんすぽ学科の学年進行がいよいよ今年で終わり
あれこれの試みの総括が年度末には必要

昨日は、3,4年生合同の演習
それぞれ3名ずつ

KJ法を学年別に
やはり1年の成長がある
これを3年生は盗んで成長してほしい。

来年度から同じ試みを
1,2年生でやろうという計画


仕事日記をつけよう」ブログ引用

2012-06-01 | ポジティブ心理学
仕事日記をつけよう
海保 博之 / WAVE出版 (2012-04-04)
購入日:2012年5月3日 / 金額:1,470 円
著者は認知心理学のひと。業務日誌の本よりは、感情とか心理方面もフォローしてあるので、とっつきやすい。まずは記録することから、そのつぎがみえてくるのだね。さっそく今日から書き始めました。。。



引用先
http://dolphy2009.blog121.fc2.com/blog-entry-102.html
ありがとうございました。

授業でのIT技術の活用

2012-06-01 | 教育
演習の授業
「ほめる達人検定」の話題がでた
誰も知らない
そこで、ふと思いついて、
ググってみたら
全員がググる
みつかった
そこにある記事を読み上げさせた

我ながらいいアイディアだった
授業中のスマホいじりは気になっていたが、
それを活用してしまえばよいのだ
これからも、やってみよう


年金がほしい!

2012-06-01 | 心の体験的日記
年金のごくごく一部は、定年退職した年にもらった記憶がある
地域加算分とかいう部分だったと思う

しかし、私立大学でまた給料がいただけるので、
公務員共済からの年金は、70歳からに延長した
それによって、少し加算がされる

その70歳がまもなく
さて、どうなるのか

意外に、こうした話
くわしい人がいない
いうことが人によって違う
正確なところが知りたいが面倒
ときどき、図解入りの説明が送られてくるが
これがまた奇妙な用語がたくさんあって
まったくわからない
まーそのうちなんとかなるだろうー


おしゃべり「心を元気にするもの

2012-06-01 | ポジティブ心理学
おしゃべり「4部 元気にするシステム」*

「お喋りを女性専用にするな!」

●おしゃべり2題
 女子学生のおしゃべり。気になっていました、というより困っていました。授業中の私語はむろん、質問したりすると、すぐにお隣に助けを求めるのです。
おまけに、こんなTV番組もありますという紹介。
フジテレビ8。6時半から7時は、「はや朝」松居直美、磯野貴理、森尾由美のごく自然なおしゃべり。
続いて、7時から「ボクら」坂下千里子 久保純子 ユンソナ(レギュラーではないかも)
子持ちタレント談義。こちらは、ややまじめなおしゃべりというか井戸端会議風
 というわけで、女性の特技、いや必須の社会的スキルであるおしゃべりを、心の元気という観点から考えてみます。

●おしゃべり療法?
 ネットで検索していたら、おしゃべり療法なるものがひっかかってきました。
 あれこれみているうちに、はたと気がつきました。
 要するに、カウンセリングは、カウンセラーとクライエントとのおしゃべり基本になっているのですから、おしゃべり療法すなわちカウンセリングといってもよいかもしれません。
 ところで、そのブログにこんな納得のテクニックが掲載されていましたので、紹介しておきます。(http://ameblo.jp/otoz/entry-10766338629.htmより)
「クレームを付けてくる相手にたいして、問題点を整理して、徹底的に聞き役に回り、解決の糸口を探るの☆
聞き役に撤して相手が落ち着きを取り戻したところでポイントを指摘して内容を整理して解決に導くの☆
やってはいけないのは『途中で口を挟むこと』なの☆」

 もっとも、カウンセリングではおしゃべりという言葉は使いません。おしゃべりなんていうと、その筋の専門家から叱られます。対話とか傾聴といったいかめしし言葉に置き換えたほうが適切です。
 いずれにしても、おしゃべりの中にある、気持ちの解放機能や、思考の整理機能に着眼してものと言えます。
 ちなみに、おしゃべりには、もう一つ、情報交換機能があります。うわさ話や秘密の開示です。

●心を元気にする効果的なおしゃべりのコツ
 ここでは、もうあらためて女性のおしゃべりは想定しません。おしゃべりべたの男性向けのコツの伝授です。
① 気さくさ、フレンドリーな言動をする
「男の沽券にかかわる」なんて言い方があります。プラスの?ジェンダーバイアスだと思いますが、まずは、家、近隣、遊びなどの場では、このあたりを捨てることが必要です。
 さらに、一定の地位につくと、その地位にふさわしい言動を周囲も期待し、本人もその期待に沿うようにします。これが定着すると役割性格として、第2の人格になります。そして、これが気楽なおしゃべりをする障壁となりがちです。自分からもおしゃべりしない、まわりからも敬遠となりがちです。
 こうしたことを克服して気楽なおしゃべりの場をつくるには、気さくさを演出し、さらにフレンドリーな言動を心がけるとよいと思います。軽く見られるくらいでないとおしゃべりの場は生まれませんから。

② おしゃべりはキャッチボールのようなものと心得る
 誰から話したら、かならず、それを受け止める、誰も球を投げてこないようなら、自分から投げる。
 これがおしゃべりです。
内容や話のつながりはどうでもいいのです。こんな話題転換のキーワードを覚えておくとよいかもしれません。
 「ところでさー、―――
 「話は違うけどさー、―――
 「そうそうそういえば、――――
 

③ 自己開示を心がける
おしゃべりには、親しみが必要です。よそよそしい関係では、おしゃべりは成立しません。
親しみを作り出すには、自分の気持ちやプライバシーを相手に開示することが有効です。
「最近、調子がでなくてねー」「昨日、テニスで全勝してねー」「娘がひさしぶりに来てくれた」などなど。
自分から開示すると、これに相手も応じます。それが、お互いの「秘密の共有」となり親しみが湧きます。そこから充実したおしゃべりの場が生まれます。

④ 聞き上手になる
おしゃべりは双方向的なものです。あなただけが一方的に話すのは、だめです。むしろ、相手に話させて聞いてあげるくらいの気持ちが必要です。それがあなたのおしゃべりを受け入れてくれる環境づくりになります。

⑤ それなりのお膳立も必要
 今朝の朝日新聞(2011年6月5日付け)に、イラストレター・益田ミリ氏のこんな話が載っていました。
 女子会では、乾杯が終わると、お土産交換が始まるのだそうです。それをテーブルの上に出したまま、おしゃべりがスタートするのだそうです。男は何をするのだろうとも。
 おしゃべりにも、それなりの工夫をしているのですね。乾杯好きな男の、ことおしゃべりについては、女子に完敗です。