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家でも研究室でも、2台のパソコンを使い分ける

2012-06-27 | 心の体験的日記
家では結局
xpと
ダイナブックで7

研究室では
ビスタと
letnらoteで10いや7だったかなー?

たちあがりや反応が遅いので
2つの画面をみながら
多重課題をこなすことになる

たいしたことはしてないのだが
なんだかたいしたことをしているような気分 笑い



教育における消費者主義

2012-06-27 | 教育
子どもたちは「最低の学習努力で、最も高値の学歴を手に入れる方法」を競うようになる。
ビジネスマンたちが、最も安いコストで、最も利幅の多い商品を売り込もうとするのと同じことである。
子どもたちは単位であれ、成績であれ、卒業証書であれ、それを手に入れるための「ミニマムの学習努力」を探し始める。
そして、すぐにミニマムが固定値ではなく、同学齢集団の学力の関数であることに気づく。
つまり、「みんな」が毎日自宅学習を5時間勉強するなら、ミニマムは5時間だが、「みんな」が1時間なら、ミニマムもそれに連動するということである。
(内田樹ブログより)

あっはっは、コップ一杯の幸せ

2012-06-27 | 心の体験的日記
お酒は好き
いくらでも飲める
しかし、最近の晩酌は、350ミリの缶ビールかチュウハイ1個
少し飲んでは、食べる
食べるものがなくなる頃に酒もなくなるようしている
夕べ、そうか、これがコップ一杯の幸せなんだ
とあらためて認識
一人で微笑んでしまった
というわけで、幸せな日々をおくってます 笑い
ただし、パソコンとの格闘は続いています 笑いごとではない!!

 同時にいくつもの仕事をしない[ひゅーマンエ防ぐ

2012-06-27 | ヒューマンエラー
 同時にいくつもの仕事をしない

 携帯電話をかけながらの車の運転を禁止する法律がさらに厳しくなって運転中に携帯を持っただけで罰せられるようになった。結構なことだと思う。
 電話には強力な割り込み機能がある。人と話しをしていても、熱中して仕事をしていても、電話がかれば、そちらのほうを優先してしまう。電話とはそういうものとして使われてきたのだからしかたがないところがある。しかし、携帯電話の普及は、しかたがないとばかりは言っていられない状況を作り出してしまった。
 運転しながら携帯電話を使うように、複数の課題を同時に行なうことを、多重課題という。多重課題では、注意の管理が難しいために、ミスが起りやすい。
 歩きながらものを食べるような多重課題では、両方とも慣れた課題なのでそれほどミスは起らない。いずれにも、注意があまり必要ないし、かつ安定的に注げばよいからである。それでも、夜ともなれば、歩くほうにいつもよりも注意を払わないと危ない。
 運転中の携帯電話がなぜ危ないかというと、運転にも電話にも、かなりの注意が必要であり、かつ、その注意量が、道路状況と電話内容とによって大きく変動するからである。変動に応じて注意を即座にコントロールするは、極めて難しい。
 分離帯のある空いた道路でのたわいのない携帯での会話なら運転に必要な注意は確保できる。しかし、こんな時でも、携帯電話の内容が、あなたにむずかしい思考を要求するものであったらどうであろうか。たちまち、そちらのほうに注意をとられてしまって、運転がおろそかになってしまう。
 運転と携帯電話に限らない。多重課題は、課題をこなすのに必要な注意量が確保できないためにミスが発生しやすい。できるだけ避けるほうが無難である。