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2012-06-23 | Weblog
時間設定が2001年になったいた
それを2012年になおした

あとは、ノートンを機種の違うほうでも使えるようにするには
どうする
これまた難題かも


名刺の整理がだめ

2012-06-23 | 心の体験的日記
名刺の整理をなんどか試したことがあるが、
どれもだめ
結局、あちこちに名刺の山
ときどき、そうだ!
あの人に連絡したいと名刺の山を探すが
みつかったためしがない
やはりパソコン検索かなー
自分でアイウエオ順にいれて
ひとことコメを追加してどんどん溜め込む<<実はこれやったことがあるのを思い出した。でも、入力が面倒でやめた
今、スキャナーで取り込んでデジタル化するシステムがあるはず

まーいいかー
忘れたらごめんなさい だなー


検索トップ10」

2012-06-23 | Weblog
順位 検索キーワード 閲覧数
1 認知機能 8 PV
2 仕事日記をつけよう 7 PV
3 メタ認知 6 PV
4 同化と調整 4 PV
5 笑い 精神的効果 4 PV
6 確認行為の形骸化 3 PV
7 ヒューマンエラー 自己チェック 3 PV
8 福祉心理学とは 2 PV
9 待たされる イライラ 2 PV
10 説明の心理学 海保 2 PV

ようやく、ブログ記事アップの手順がかたまってきた
結局、2台、
letsnoteでブログ記事
dynabookでワード仕事とメール処理
回線をそのたびにつなぎかえる煩雑さがあるが
しかたない

がんばります

怒り「名言の心理学

2012-06-23 | 名言の心理学
1-「怒り
人間の器量は、どの程度のことを怒ったかによってはかり得る
モーレイ イギリスの政治家・文筆家

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喜怒哀楽。
感情には扱いやすいものと扱いにくいものとがある。
怒りは、扱いが難しい感情の一つである。
なぜなら、怒りは、攻撃になり、エスカレートすると暴力になることがあるから。
したがって、怒りは、感情の自己コントロールができない証拠として、社会的にポジティブには評価されない。
名言はそこをついている。

しかし、物事に対する怒りは、あってよい。
不正に対する怒り。
理不純なことに対する怒り。
この怒り(義憤)がなければ、社会正義はありえない。

しかし、問題は、人に対する怒りである。
とりわけ、属人的怒り、つまり、その人を見ると怒りたくなるのは、問題である。
問題ではあるが、現実にはかなりある。それが対人関係を悪化させる。
そんな人とは近付かないに限るのだが、同じ場所にずっと一緒ということもある。そんな時は、
ともかく属人思考をやめること、
その人の言動に注意を注いで、そのポジティブなところを見るようにするしかない。



うっかりミスを防ぐ」その2、その3

2012-06-23 | ヒューマンエラー

2 失敗しそうなところでは、そのことをわからせる

 幼児のいる家庭では危険一杯である。保護者の注意にも限度がある。そこで、家中、至る所に、冊を設けたり、鍵をつけたりして、子供が危険に近づかないように配慮しているはずである。
 これは、ロックアウト(閉め出し)による安全対策である。状況を理解する力のない幼児では、こうするしかない。
 危険度の高いところでは、ロックアウトの他に、次のような仕掛けをあらかじめ環境の中に作り込んでおく。
 うっかりミスは、自分では意識しないでやってしまうところに一つの特徴がある。そこで、ミスにつながりやすい行為は、そのことを意識せざるをえないようにする。あるいは、その行為をしてしまっても、ただちに事故にはつながらないようにする。これは、フールプルーフと呼ばれる。たとえば、
 ・「解除ボタン」を押さないと、お湯が出ない
 ・スイッチを2つオンにしないと、火がつかない
 さらに、インターロックという仕掛けもある。決まった順序通りやらないで起るミスや事故を防ぐための仕掛けである。車では、エンジンキーと同じカギでドアーを開け閉めするようになっているのは、この例である。、
 それほど危険度が高くない時には、目立つ表示によって、危険であること、注意してほしいことを知らせる方策がとられる。たとえば、
 ・ 階段であることを色テープを張り付けて注意を喚起する
 ・「近づくな」「止まれ」などの表示をする
 この場合、大事なことは、周囲との対比(コントラスト)のある表示にすることである。周囲が暗ければ明るく、周囲が明るければ暗くする。この対比が否が応でも注意を引き付ける。 

図 ポップアップ図形 別添



3 思い出す手がかりを豊富にしておく

 うっかりミスの中でもとりわけ多いのが、物忘れである。鍵の閉め忘れ、バッグの置き忘れ、手紙の出し忘れなどなど。
 頭の中にはしっかりと「しなければならないこと」が記憶されていても、それをタイミングよく思い出せないために起こってしまうミスである。
 これを防ぐ手立ては、外化である。
 忘れては困ることを、紙に書いて目に付くところに張り付けておいたり、タイミングよく思い出すために手帳やカレンダーに目立つように書き込んでおいたりするのである。
 あるいは、その時になったら、アラームがなるようにしておくのも有効である。ちょっとずるいやり方としては、周囲の人にスケジュールをそれとなく話しをしておくということもある。偉くなって秘書が付くまでの我慢である。
 いずれにしても、失敗するたびに、自分の想起力の弱さをきちんと自覚して、自分なりの外化の方策を工夫することになる。覚えていられるから大丈夫、というの自信は要注意である。
 なお、記憶には、このように思い出すこと(想起)と、覚え込むこと(記銘)と、覚えておくこと(貯蔵)との3つの側面がある。この3側面が適度に循環している状態が、一番望ましいことになる。