心の風景 認知的体験

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男の髭剃り、おなんの化粧

2012-10-02 | 心の体験的日記
朝一番の面倒は髭剃り
多分、いや、間違いかもしれないが、女性はお化粧(ではないか)

かつては、電動かみそりなど試した
結局、手ぞりが一番
それも、gilletteに限るとわかるまで
幾たびも血まみれになった
しかも、髭剃りミスの血はなかなか止まらない
急いでいる朝など、もうパニック
へたをすると、ワイシャツに血なんてことも
あるいは、血に気づかずに血まみれ出勤なんてことも

それがgilletteに出会い、救われた
さらに、最近、なんと電池<<電動ではない
のはいった手ぞり「プログライド」を見つけた
これが実にいい
はだざわり
切れ味
抜群
したがって、時間節約もできる

いいものにめぐりあうといい一日が過ごせる

これgillete用の宣伝ではありません
個人の感想です <<最近、素人体験広告では、この一節が入る 笑い
しかし、かえって、宣伝くさくなるかなー 笑い




天地明察

2012-10-02 | 心の体験的日記
本で読んだ
新しい暦を作る偉業をしていることはわかっても、
具体的にやっていることが皆目わからなかった。
何かすごい数学的、計測的事業らしいことはわかったが
具体的にやっていることが皆目わからなかった。
でも、とてもおもしろかった

映画になったので気になるので見た
計測のありさまなどはわかった
でも、数学的なところは皆目わからなかった。
でも、江戸時代
関孝和の天才ぶりなど
日本はすごいはわかった。



心理学検定の紹介

2012-10-02 | 教育

心理学検定は以下の10科目があります。
1、原理・研究法・歴史
2、学習・認知・知覚
3、発達・教育
4、社会・感情・性格
5、臨床・障害
6、神経・生理
7、統計・測定・評価
8、産業・組織
9、健康・福祉
10、犯罪・非行

東京成徳大学の学生の結果

まず1年生では 2級合格が3名
3年生で、1級取得
そしてことし年新設された特1級を取得(全国でも20名もいない)

受験者が10名にしては、大健闘
来年は、20名以上の受験者で
本学で受験できるようにするのが目標




退屈「名言の心理学

2012-10-02 | 名言の心理学
人間は暇な時間に苦しさを覚える。
だから退屈しのぎを求める。
(国分功一郎)
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退屈は敵だ
そんな暇があったらなんでも良いからすること。
動け。
働け。
仕事せよ。
そんな感じでこれまで生きてきた気がする。
これからも、退屈との闘いは続く。
退屈を堪能する生活もあるが、
果たして、堪能できるか。
これが古希からの生き方の鍵になりそう。


散髪

2012-10-02 | 心の体験的日記
今回は、いつもの散髪屋さんへ
やはり安心
できあがりも納得

でもこの店、指名制
売れっ子なので、予約なしではまずだめ
こちらはだれでもいいのだが

そこでその人がいないときをねらって
飛び込む
うまくいくこともある



ぼけに対応する[認知と学習の心理学」より

2012-10-02 | 認知心理学
ぼけに対応する

●認知症にはなりたくない
高齢者の記憶の衰えにまつわる自分の体験を2つ紹介してみた。記憶は、知性(認知機能)の中核である。これがやられると、知性全体の働きがおぼつかなくなる。
新しい名称として一般に使われるようになってきた認知症も、主訴になるのは、記憶障害である。家族の名前が思い出せない、食べたことを忘れてしまう、外出すると自分の家に戻れないなどなど。
その恐ろしさは、想像するだに恐ろしい。脳機能の障害であることはわかっているから、いずれそれなりの治療方法もみつかるはずであるが、今のところどうにもならない。

●ぼけに対応する
認知症は困るが、普通にぼけてもそれほど仕事に支障をきたすわけではない。衰えてきた能力をカバーする方策があれこれあるからである。
一つは、外部の記憶支援の方策を活用すること。
これは誰もがそれと意識せずともおこなっている、紙やノートに書く、整理の仕方を工夫するなども、これである。最近では、電子辞書やインターネットも加わった。「宴」と「自衛隊」と「作家」くらいを検索システムに打ち込めば、あっさりと「三島由紀夫」が出てくる。
2つは、やはりそれなりの認知的な努力と工夫である。
記憶の衰えを自覚したら、それを補う努力と工夫が必要である。無駄な努力や工夫もあることはある。しかし、最初から無駄と思い込んでしまって何もしないのは、ますます状況を悪くする。
記憶するための体験的なノウハウは持っているのだから、それをフル稼働させるのである。
頭は使えば使うほど、それも酷使すればするほど、良くなる。今はやりの小学生がやるような計算訓練や頭の訓練でもよい。自叙伝の執筆でもよい。ともかく頭を使うことである。
さらには、記憶力アップの工夫をあれこれしてみる。学生の顔と名前が一致しなくなったら、写真を撮らせてもらって覚える。折りにふれて思い出してみる。書いて覚える。場合には、語呂合わせ、意味づけなどの暗記術を使ってみる。

****コラム「暗記術」
 2005年7月4日、原口證氏(59)が円周率83431桁の記憶を達成し、ギネスブックに載った。
円周率は、無限小数であることから、こうした暗記術の素材としてはもってこいのところがある。かつては、友寄英哲氏の4万桁の暗記がよく知られていた。
それにしても、こんなことをして何の得になるの、という疑問はつきまとうが、知的大道芸の一つと考えれ、それはそれで意味があるのだと思う。
自分では、円周率記憶術を携帯電話の番号を覚えるのに使っている。「縄で肉をしばって、婿が組に届ける」である。名詞部分が2桁の数字列の読みに対応するものとなっている。円周率記憶では、
これを延々とやるのである。
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