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ミスの対策

2012-10-26 | ヒューマンエラー
• ミスの対策(2009.02.21)

• 今回は、ミスを防ぐためには、どうしたらよいかを考えてみたい。

• ミスは、ミスを起こさせない環境整備、状況作りが大切です。
同時に、自分自身の力でミスを防ぐ工夫に取り組むことも出来ます。

• ミスを防ぐ方法として、自分を自分で知り、自分自身をコントロールする力
つまりメタ認知力を理解する必要がある。
• また認知とは、自分の頭の中にもう一人の自分(ホムンクルス)がいて
自分をコントロールしたり監視したりしている感覚です。
「できることの予測」と「実際にできたこと」とが一致することです。
• 人間には、己を知り、コントロールできるメタ認知力が備わっています。
• その能力が、ミスを防ぐのにどのように有効なのかを考えてみたい。

1.ミスするかどうかを、あらかじめ予測できる。
自分の頭の働きの限界を十分に知っていて、これを超えればミスをするだろうと
あらかじめ予測できる。

2.ミスに気づくことが出来る。
自分がミスをしやすい人間か、それともミスをしにくい人間かを把握することで
自分にあったミス防止策を考えて、ミスを自分自身で気づくことが出来る。

3.ミスをしないように自分をコントロールできる。
難しい仕事は、いつもよりも時間をかけて慎重に行ったり
同僚や上司の助けを借りてみることである。
• メタ認知能力によって、ミスはある程度は管理することができるのです。
• 出典


「ミス」をきっぱりなくす本 (成美文庫)
海保博之著
より、どなたかのブログより無断引用
ありがとうございました。

障害者教育

2012-10-26 | 心理学辞典
障害者教育(education of the handicaped)

障害者の教育に限らないが、一般に能力が劣った人々を教育する際に、3つの基本的な立場(モデル)がある。
一つは、特恵モデルである。優れているところを延ばすのである。絵画能力に秀でた知的障害者がいれば、絵画能力を伸ばすのである。
2つは、治療モデルである。劣った能力を少しでも改善するような方策を採ることになる。言語のような基本的な能力を付け時に採用される。多くは、その能力の下位能力から順に積み上げる訓練をする。
3つは、補償モデルである。他のうもれていた能力を使えるようにすることである。知的障害者に運動能力を付けるような例である。

認知革命

2012-10-26 | 認知心理学
認知革命―知の科学の誕生と展開
クリエーター情報なし
産業図書


佐伯先生にさそっていただき翻訳の監修をさせていただいた本である
これで認知科学の真髄にふれた思いがした
読書メーター」によるといまだ読まれているようだ
2段組400pにも及ぶ大著

根気力をつける「集中術

2012-10-26 | 健康・スポーツ心理学
●根気力自己チェック それぞれの項目について、   
自分によくあてはまる時は--->3   
どちらとも言えない時は----->1   
自分にはあてはまらない時は->0

( )がんばりがきく
( )落ちつきがある
( )即決しない
( )つかれを感じない
( )同じことを続けてもあきない

( )まじめな方である
( )気分のムラはあまりない
( )あきらめるのが嫌い
( )じっくり考える
( )何事もマイペースでやる


あーおいしかった!!

2012-10-26 | 心の体験的日記
夕方、はらぺこ
家までたどりつけない
そんなときのためのいきつけが吉野家
定番、おすすめがお店で一番豪華な
しおざけ牛丼定食
塩分過剰になるがこれがおいしい
腹ペコで食べるので、そのおいしさたるや
吉兆に勝る (かもしれない 笑い)
うれしいのは、頼んで3分で出てくること

これ個人の感想です 笑い