心の風景 認知的体験

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また、指差呼称、がトップに

2013-01-16 | Weblog
順位 検索キーワード 閲覧数
1 指差呼称 効果 11 PV
2 海保博之 8 PV
3 メタ認知とは 5 PV
4 領域固有性 3 PV
5 説明を効果的なものにするための7か条 3 PV

これで正月モード脱却 笑い

愛読感謝です

大変な1年になる予感
ポジティブにわくわくどきどきで
明るくいきたいもの

がんばります
がんばりましょう

100円マックが120円に

2013-01-16 | 心の体験的日記
地域限定で値上げとの記事

これって、インフレターゲット2%<<今朝の新聞では、消費者物価とある
の政策目標に対応した動き?
まさかねー
でもぴったり2%<<<計算間違いでしたが、直観的には 笑い

2%の政策目標って、2%値段を上げればよいのかなー
まさか、そんな単純な話ではないとは素人でも思う
それでも、どこかに、そうかなーとの思いもある

全商品2%値上げ法案 が成立<<嘘

野菜も高騰とのニュース
政策実現には結構なことだと思うが
池上さん、すみませんが、わかりやすく解説、お願いします



なお、マック4個かって
一個食べて、のこり3個を冷凍
それを保温機で解凍して食べるのが我家の食習慣の一つ

自由意志 人には嘘を言う自由がある]心理学ってどんなもの

2013-01-16 | 認知心理学
自由意志 人には嘘を言う自由がある

●口では嘘を言えるがからだは嘘をつけない
 自由意志の問題は、意識の問題とともに、心理学にとって---人にとってもではあるが--最もやっかいな問題である。
 心理学では、自由意志は研究の対象から巧妙にはずすという姑息な?方策をとってきた。心理学を科学にするためには、どうしても、自由意志の介入は邪魔になるからである。
 たとえば、心理実験の場面でも、被験者は、実験者に「自由に」逆らうことができる。本当は見えたものも見えないと報告する自由がある。
 19**年頃に盛んに行なわれた力動的知覚の実験で、実際にこんなことが起こっているのではないかと疑われる現象がみられた。口に出すことがはばかれるタブー語を瞬間的に呈示して見えたか見えないかを問う実験を行なう。被験者は見えないと報告するときでも、実は、皮膚電気反射(GSR;galvanic skin response)には、見えていることをうかがわせる反応が起こったのである。被験者は、恥ずかしいので、「嘘」をついているのではないかと疑われた。結局、無意識の世界で起こる、心と身体の乖離現象の一つということになり、意図的な嘘ではないらしいということになったが、こんなところに、自由意志の「心理実験上の」困った問題の一端をみることができる。

●心理実験で嘘の報告を防ぐ工夫の数々
 心理実験では、次のような工夫をすることで、自由意志の介入を防ぐ手だてをしてきた。
 まずは、実験意図を察知されないようにすることである。察知されると、その意図に合うように「自由に」---歪めて---反応されてしまう可能性があるからである。かつて、TV番組制作に協力して、心理実験をしてみせたことがある。ところが、心理学専攻生を使った被験者は、こうした場面では、制作意図を微妙に察知してしまうらしく、実にきれいな結果が出てきて驚いたことがある。倫理的にはやや問題があるのであまり推奨はされないが、「嘘の」実験目的を告げてから実験することもある。注1 あるいは、質問紙調査法では、誰もが「はい」と答えるような項目、たとえば、「あなたは嘘をついたことがありますか」「あなたは嫌いな人に出会ったことがありますか」と言ったような項目---虚偽尺度と呼ぶ--をそれとなく入れておいて、嘘の回答が紛れ込のでいるかどうかのチェックをする工夫もある。
 さらに、たとえば、「できるだけ速く」「直感的に判断するように」指示ことで、あれこれと考えられないような状況----自由意志の入り込めない状況---を作る方策である。しかし、実験者の意図通りにはしない「自由」は相変わらず除去はできないので、危うい方策ではある。
 もう一つは、力動的知覚のようなこともあるので、言語報告ではなく、生理的指標や行動的な指標を使うこともある。しかし、心と身体の関係はそれほど一意的でもないので、心を知るためには十分ではない。
 という次第で、どれもこれも完全な方策にはなりえない。心理研究者の苦闘は続く。

●自由意思の心理学
 自由意志は、「実験上は」やっかいものであるが、心の問題としてはその重要性は看過できない。心理学者の中にも、心理学の枠組の中で、自由意志について積極的に発言している人もいる。最近では、下條信輔氏による「サブリミナル・マインド}(中公新書)、「<意識>とは何だろう」(講談社現代新書)での論考が注目されている。
 力量不足なのであまり深入りはしないが、一言だけ述べておくなら、思っているほど、人は自由意志によって自分の心をコントロールしてはいないようである。自由意志は人類が作り出した幻想だと言いきる人さえいる。
 買物にいって、R社のシャンプーを買ったとしても、それは自由意志によってというより、テレビのCMや店頭陳列の工夫によって作られた仕掛けによって買わされたのかもしれない。
 自由意志を幻想だと言い切ってしまうと、その反動で、「すべてを神の御心のままに」ということになってしまう怖さもある。最近の認知心理学では、メタ認知というような概念を使って、自分で自分の認知活動をコントロールするありさまが研究されるようになってきている。心理学でも、こわごわという感じではあるが、実証ベースで自由意志の問題を取り挙げようとする兆しはある。
***63行目
      
 注1 実験終了後に、真の実験目的を告げて了解をうることが必要である。

これならどうだ!!

2013-01-16 | 心の体験的日記

前のいえの奥さん、朝、懸命に雪かき
道路半分がきれいに
我家の側半分がそのまま
こまった
腰も痛いし<<こういうときは痛い いや痛くなる!!笑い
そうだ!!
こんなときこそ
便利屋さんたぐちだー
電話
「はい、午後いきます
外出から帰ったら、きれいに
4000円なりでした


雪かき前後の映像です