集中力トレーニング

「頭を活性化」
次のことばを10回くらい返して口に出してください。そのあとで質問に答えてください。
１）「ひらやま」「ひらやま」――――――
では、世界一高い山の名前は？

２）「きっちん」「きっちん」――――――
では、鳥は英語でなんという？
３）「しか」「しか」―――――――
では、サンタクロースが乗っているのは？

「解説」
10回も口に出していると、その言葉に関連する用語が頭の中で活性化してきます。そういう状態のところに、質問がだされるので、活性化して知識を使って答えてしまい間違う、あるいは、活性化して知識が正しい答えを妨害してしまいます。（扶桑社「10回クイズ」より）

花花花

マスク姿が減りつつある

まだ自分の場合はマスクは離せないが、
周りをみると、少なくなってきている
もうすぐ
がんばります

頭の良し悪し」講義ノートより

●頭の良い・悪いの定義問題をどうする
　学校での成績だけを想定しているとすれば、浅慮
●ガードナーの多重知能論を紹介すると、
単純に、学力だけの頭の良し・悪ししの議論は、意味がないことがわかる