「心をどのようなものとしてみるか」を明示的に記載してない章があるとのご指摘ですね。
章タイトルに、心をどのような立場からとらえるかを表現させたつもりです。
あまり簡単すぎるかもしれませんが、もう一度、見返してみてください。そして、それぞれの内容は、そういう立場から心をとらえるとすると、どんな技法があるかを紹介しています。
それぞればらばらで混乱されているのかと思いますが、それが心理学の現状です。
考え方、整理の仕方として
心理学史に目をつけたのは、大変にいいと思います。
そこから心理学の研究法を整理する枠組みをみつけることができるかもしれませんが、かなり難題ではあるかと思います。
古い本ですが、今田恵「心理学史」岩波書店はおすすめです。
章タイトルに、心をどのような立場からとらえるかを表現させたつもりです。
あまり簡単すぎるかもしれませんが、もう一度、見返してみてください。そして、それぞれの内容は、そういう立場から心をとらえるとすると、どんな技法があるかを紹介しています。
それぞればらばらで混乱されているのかと思いますが、それが心理学の現状です。
考え方、整理の仕方として
心理学史に目をつけたのは、大変にいいと思います。
そこから心理学の研究法を整理する枠組みをみつけることができるかもしれませんが、かなり難題ではあるかと思います。
古い本ですが、今田恵「心理学史」岩波書店はおすすめです。