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1年前の今日の記事

2016-03-02 | Weblog
平成25年度厚生労働省白書

平成25年度厚生労働省白書 10若者の意識 ● 働く目的は、経済的豊かさよりも楽しく生活することを重視。会社の選択に際し ては、能力・個性の発揮を求め、長期雇用の下でのキャリア形成を志向している。 不本意な非正規雇用の労働者比率の増加 ●「正社員として働ける会社がなかった」 として非正規雇用で働いている若者の...
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なじみのお店に

なじみのお店に近くのお蕎麦屋さん何かの拍子で足が遠のいた一緒にお昼をという人とひさしぶりに入った昔とまったく変わらない顔ぶれ(だと思う)味も同じ(だと思う)それで気が付いた。塩分控えめにはやや塩っ気が多いのが、足を遠ざさせた理由だった」なお、一緒の先生血圧心配ないらしく、蕎麦湯を全部飲んだうらやましい!!


上下関係では女性は動かない」女性ウオッチング

上下関係では女性は動かない」女性ウオッチング上司の命令だろうと「理屈が通ってない」「目的が分からない」ことには、服従できないのが、女性の特性だとされる。学校教諭は激務だが、定年まで勤め上げる女性が多いのは、上下関係だけで動く仕事ではないからだろう(杉浦由美子)@@@@理屈や目的といったきわめて知的なものが女性...
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スポーツ選手の表現力

一流スポーツ選手のインタビューでの受け答えの見事さには常に驚かされる。その結果としてだろうと思うが、ニュースキャスターに転進なんて方もかなりの数になる。からだを動かすことと言語表現とはかなり違った能力だと思うので、やや不思議ある人いわく、一流のスポーツマンは、要するに地頭がいいのだと。だって、勝つための戦略を...
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なんでブログを続けるの?

 gooブログは、もう20年は越えている。ほぼ毎日更新をしてここまで着実に愛読者を増やし続けている。いまや趣味の域を超えて生きがいである。笑い なぜ続くのか。 書くのが好きということ。 書いたものを人に読んでもらうのが好きということ。 気持ちをしゃきっとさせるのに最適ということ。 発表した原稿や本を広く知って...
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トラウマの世代間伝達

「自分の本音を認め、人を信じ許していくしなやかな心が、トラウマの世代間伝達を防ぐ心の土壌である。」渡部久子「子育て支援と世代間遺伝;母子相互作用と心のケア」金剛出版

海外大学へいくほうのほうが安い

2016-03-02 | 教育
長年、ドイツの大学に留学していた人に、
失礼ながら、お金が大変だったでしょうね?
と聞いたら、
学費無料でしたし、大学i院時代は、すこしですが給料がもらえましたので」

ぎゃふん!である。

GDPに占める教育への公費負担割合が、びっくりするくらい低いのは広く知られている
コンクリートのほうに公費投入が偏り過ぎたのかなー
20メートルの防波堤を何百キロにもわたり作る世紀の大事業もあるしなー




スクラップ・アンド・ビルド」昨年度、芥川賞受賞作品「羽田圭介著」

2016-03-02 | 心の体験的日記
昨年度「花火」があまりに話題になりすぎたのか
同時受賞のこちらのほう、あまり注目されなかったかも。
居間にまだ積んであった文芸春秋をぱらぱらみてたら、突き当たった。
読み始めたら、おもしろい。
老人介護、尊厳死というかなり深刻なテーマを扱っていながら、
どことなくユーモラスで、不思議に心あたたまる。


ポジティブ心理学のおもしろさ

2016-03-02 | ポジティブ心理学
ポジティブ心理学のおもしろさがどこからくるのかを振りかえってみた。
 一つは、話のわかりやすさである。
 研究で取り上げられる構成概念のほとんどが日常用語であるし、研究の仕方ももっぱら調査法でーー後述するように、もっともその規模は驚くほど大規模で長期にわたるものが多いがーー、自分が長年フィールドとして研究してきた認知心理学、認知科学の複雑怪奇なコンセプトワークや精緻な実験の話と比べれば、とてもわかりやすくて、したがって、理解しやすい。3日で専門家になれた感じである。(笑い)
 もう一つは、勉強を続け、原稿を書いたりすることが、自らの心のポジティブな変容につながったことである。
たとえば、演習や高校生対象の出前授業にポジティブ心理学の話をする定番の一つに「“ほンわかあ”40回運動」がある。“「ほ」める。「わ」らう、「か」んしゃする、「あ」いさつする”を一日40回しようというもの。
それぞれ多彩なポジティブ心理学の知見があるので、それらをまじえ実演しながらの授業になる。好評だった(と思う)が、1件だけ、生意気な高校生から「こんなことわかりきってるじゃん」とあったのにはぎゃふんだった。
いずれにしても、「ほンわかあ」40回運動を話しているうちに、自然とみずからがそれを実践することになった。そして、心がポジティブになっていく自分が気づかされた。
これまでほぼ半世紀にわたり心理学の勉強、さらに研究をしてきて、こんな経験は実ははじめてであった。ポジティブ心理学万歳という気分である。(笑い



進路選択

2016-03-02 | 教育
進学にしても
就職にしても
入ってみないと本当のところはわからない。
それでも、選ばなければならないのだから、
とても大変な決断がいる。
だから選ぶより選んでくれたところに進む。
意外とそこに自分のすすむべき道があったりする。




紙の無駄

2016-03-02 | 心の体験的日記
貧しいころから、裏紙使用が習慣になっていた。
これが今でも続いている。
裏紙を積んでおいて、贅沢に?使っている。

今日カレンダーを3月分に替えた。
裏を見るとなんと8月分がある。
裏を活用したカレンダーだった。
とっさに、ケチするな! と思った 笑い
1月は捨ててしまったので、7月はカレンダーなしとなる