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2015年03月28日 に書かれた記事

2016-03-28 | Weblog
2015年03月28日 に書かれた記事をお届けします。
対人関係力

対人関係力をつける(相手の意図を読む力と相手の気持ちがわかる力と適切に対処する力)?相手の意図を読みとる力 相手がなぜ自分に対してそのような言動をするのかをきちんと読み取る?相手の気持ちを理解する力 相手はどんな気持ちなのかを知る?相手との関係を調整する力 とりわけ、ネガティブな関係を修復する さらに、ポジテ...
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春、花爛漫



音声知覚

音声知覚(speech perception><<学生による解説音声によるコミュニケーションの仕組みについては、おおむね(1)音声の産出(2)音声の伝播(3)音声の知覚、認識、理解の3つの領域に分けることができます。 まず、音声の産出において重要なことは、話し手は聞き手に理解してもらえるように話しているという...
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仕事日記のすすめ

仕事日記のすすめ心を元気にする心理療法(というほどおおげさではありませんが)に、書記療法なるものがあります。自分の心を覗き込んでそれを文章にすることで、・自分をよりよく知る・気持ちを言葉にすることで、気持ちを穏やかなものにすることをねらうのです。 書くことに限りませんが、音楽、絵画などで自分を表現することは、...
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ポルトガル

最近とんと馴染みのない国の一つ首相が来日とのこと江戸時代は、唯一、いやオランダとともに出島から世界を日本に紹介してくれた国国にも栄枯盛衰があるでもポルトガルが衰退国家なのかどうかはわからないただ日本ではあまり話題にあがらない国ではあることは確か


アクティブラーニングに、IT技術は必要か

2016-03-28 | 教育
アクティブラーニングに、IT技術は必要か

かなり昔の話ですが、今、クリッカーと呼ばれていますが
昔は、レスポンス・アナライザー(と呼ばれていたと思います)を授業で使ったことがあります。
3択や5択の質問を学生に投げかけ、机にセットした反応キーで答えさせる、その回答分布をモニターで見せるのです。毎回、使っていたら、あるとき、「先生、これって、挙手してもらうのと、どう違うんですか?」と聞かれて、ぎゃふん。
以後、挙手に切り替え、授業の流れがとてもスームーズになったのを覚えています。



自由心証主義」名言の心理学

2016-03-28 | 名言の心理学
自由心証主義(じゆうしんしょうしゅぎ)とは、訴訟法上の概念で、事実認定・証拠評価について裁判官の自由な判断に委ねることをいう。 裁判官の専門的技術・能力を信頼して、その自由な判断に委ねた方が真実発見に資するという考えに基づく。 法定証拠主義(恣意的な判断を防止するため、判断基準を法で定めること)の対概念をなす。歴史的には、かつての法定証拠主義から、自由心証主義への変遷がみられる。(wikipediaより)
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知らなかった。
裁判官の心証をよくする」というような話は耳にしたことがあるが、
心証が主義にまでなっているとは。
事実かどうか(事実認定)が裁く人の心証によるとはやや驚きであるが、
真実は一つでも、事実はあれこれありうることを考えれば、
これもまたありかとも思う。
事実>認定>真実とはならないところに冤罪が発生する。



2015年03月27日 に書かれた記事

2016-03-28 | Weblog
2015年03月27日 に書かれた記事をお届けします。
年度末行事終わる

ようやく年度末行事が終わるあと4日は何もない気持ちを切り替えるための貴重な4日間さて、何をしようそうだ、―――へ」シリーズの開始 笑い4月スタートは、やはりいい東大の秋入学は、どうなったのかなー


現場力の強さが日本の強み

現場力の強さが日本の強み最近、つくづく思う現場で働く人々その多くはかならずしも賃金が高くない(はず)そうした人々が実によく働く彼らがいなかったら、社会は動かない感謝であるそれにしても、彼らの仕事のモラールの高さを支えているものはなんなのだろう?賃金業務命令や手順ではないだろう真面目 勤勉 丁寧 正確 親切 も...
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気持ちコントロール力

気持ちコントロール力 気持ち(感情)を自在に自分でコントロールできたら良いのにと誰しもが思ったことがあるはずです。 友達のちょっとした一言で傷ついてしまう自分 相手に拒絶されてくやしい思いをしてしまう自分 ちょっとお世辞を言われて舞い上がってしまう自分 いつまでの気持ちを立ちなおさすことのできない自分いくらで...

発車時間前の発車は困る

2016-03-28 | 心の体験的日記
2分くらい余裕があった。
大時計がはっきりとまだ時間があることを示していた。
のんびりと停車しているバスに向かって歩いていた。
あろうことか、目の前でバスが発車してしまうではないか。
うしろからおばさん、大きな声で「乗せて―」
でも無情にも行ってしまった。
おばさんとくやしさを共有できた 笑い

それにしても、田舎のバス時間、間隔があいているので
こういうときは困る。20分待ちとなってしまった。


知性化

2016-03-28 | 認知心理学
さっと情報が探せて
ほとんど考えることさえなく(頭の中に情報を保存することさえなく)
ことが解決する。
こんなことがスマホで可能となった。
たとえば、
行先一つにしても、頭の中で地図を描いてその認知地図と現実との照合という
手間暇、しかも、あれこれの試行錯誤も不要になった。

こんなことで、知性が磨けるのだろうか。
連想
想像
思考
記憶
判断
などの認知機能を使う経験の豊富さは知性を磨くには必須である。

理解力
洞察力といった結晶性知能に至っては、もはや絶望的かも
ますます年寄の引退が難しくなる

まずは、子どもがからスマホ、TVを取り上げよう







我が家の庭

2016-03-28 | 心の体験的日記
ここのところ、庭に下りたことがない。
それでも、つばきとすいせんの花が咲きだした
春を実感
なんと庭の真ん中をを黒猫がどうどうと横ぎっている
小鳥もよくえさをついばんでいる。
我が家の庭、もしかして動物の楽園なのかも