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2015年03月13日 に書かれた記事

2016-03-14 | Weblog
2015年03月13日 に書かれた記事をお届けします。
楽観主義者になる

楽観主義者になる?できるだけ肯定語を使う言葉の力は思った以上に強力です。ですから言葉の使い方を変えるのです。たとえば・「もう時間がない」ではなく「まだ時間がある」・「神経質」は「細かいことに気がつく」「優柔不断」は「慎重」?目標を意識する普段の生活ではあまり目標を意識することはないと思いますが、実は、誰し...
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とうとう雪なしの冬で終わる?

とうとう雪なしの冬で終わる?昨年の大雪の除雪に懲りて、はやばやと雪かきスコップを買って、手ぐすね引いて雪の積もるのをまった日本海側は、大雪いつかは太平洋岸もと思っていたがとうとう、一度も雪を見なかった降れば降ったで迷惑至極でもうっすら雪の風情は捨てがたい大雪で難儀されている方々には申し訳ないような記事 陳謝!


鳴かぬならーーー

鳴かぬなら 殺してしまえほととぎす(信長) 鳴かせてみようほととぎす(秀吉) 鳴くまでまとうほととぎす(家康)


本づくりのリテラシーその3「帯」

2016-03-14 | わかりやすい表現

本づくりのリテラシーその3「帯」 

読むときには邪魔になるので、とって捨ててしまうという人が多いかと思いますが、
表紙の下につけられる帯は、本の内容への関心を一目で引きつけるためには
必須です。「ポジティブマインド」(石崎教授ら著)の帯を例にとると、
こうなります。

人間の本来的な強さに着目して
心身の健康の維持と増進を目指す、
スポーツ心理学、健康心理学、
ポジティブ心理学の基礎知識と最新の成果を、
40のキーワードで解説

いかがですか?買ってみようかなー、読んでみようかなーという気になりませんか。



信念に基づいた行為

2016-03-14 | 認知心理学
信念に基づいた行為とは、信念と一致するように現実を変えようとするものです。あくまで、現実のほうを変えようとするのです。ですから、当然、現実からの抵抗、反発がでてきます。
 このあたりは、最近の政権交代で起こっているあれこれを観察していただくと実によくわかりますね。
 その抵抗と戦うためには、信念にかかわる知識の真実性が問題になります。そこが脆弱だと、足元をすくわれます。信念が強力なほど、真実性のチェックが甘くなります。というより、信念を強化する情報しか受け付けなくなります。思い込みの世界に入りこむリスクが高くなります。
 このリスクを少しでも低くするためには、
・ぶれない信念を持ちながらも、まわりの意見、情報にも耳を傾けることによって知識
の真実性チェックをする心構え(信念?)を持つこと
・現実が信念の方向に変わっているかどうかを厳格に査定すること。できれば、自分で
 はなく、周りの人に査定してもらうこと。
ではないかと思います。



一人の気楽さ」自分史

2016-03-14 | 心の体験的日記
長年、研究個室でほとんど生活してきた。
ということは、みんなと一、緒という機会が極端に少ないということ。
集団で何かをすることに慣れていないし、
そのためのスキルもない。
世間一般からみると、かなり特異な環境で一生を過ごしてきたことになる。
いまでも苦手なのは、
・誰かと一緒の食事
・誰かと一緒の旅行や観劇

これでは、老人ホームに入ったら、楽しめないだろうなー