心の風景 認知的体験

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ご多忙の一日

2018-06-27 | 癌闘病記
定例2週間おきの抗がん剤点滴の日。
朝8時半病院着。
ただちに血液検査。
まつこと30分。
この間、病院周囲を散歩。
点滴開始。

おやつのアンパンを食べながら、
TVつけて、新聞をゆっくり。
合間にひと眠り。

12時半まで。

医師の診断と次回予約。
終わりが1時ころ。

ここまでが定例。

今日は耳鼻科に紹介していただいたので、
合間に、食堂でイタリアンを食す。
これが結構、おいしくて完食。

耳鼻科で聴力検査や診察を受け、
医師の実に丁寧な診断があり、
結局、補聴器でしばらく様子をみることに。
(なお、補聴器、もったいないのと落とすのが怖くて、なかなかつけての外出ができない!笑い)

薬局処方2時過ぎに終わる。

ここからがさらにあったので、
きょうはなんとなくご多忙という感じ。

まず、めずらしく昔の同僚からのご機嫌伺いの電話。
短時間の会話だったが、これが結構、頭の中に昔のあれこれを思い出すことになった。

これが多忙感につながったようだ。

さらにさらに、家に着いたら、明日会う予定の出版社のS氏から、
間違えて、今日きてしまいました。
明日またまいりますの留守電。
まだ駅にいたので、
それはもうしわけないと車を飛ばして駅まで20分。

写真をとっていただき、さらに最終稿をざっとチェックして用件を済ませ、
3時半帰宅。

入浴して、ゆったり。
例によって、疲れは感じされない。
奇妙な緊張感にさらされている。

今晩、ゆっくりとリメーク本の最終ゲラチェックしながら、
ゴロゴロ明日朝まで過ごします。
その最終ゲラ、ちょっと見ただけで数か所ミスがある。
明日朝一なら間に合うとのことで、思わぬところで、
眠れない夜の仕事になった。
誰に感謝すればいいのか。

頑張ります





一月たつのに、まだ電気炊飯器が使えない

2018-06-27 | わかりやすい表現
インターフェース研究がこれほどまでに盛んになり、
成果も出ているというのに、
魔法瓶会社が発売している炊飯器の
最も基本機能である予約炊飯が、まだ使えない。

昨日は、家族であれこれやって、これならいける、ということで、
夕方6時の出来上がりを待った。
できていたのは、まだ硬くて食べられるしろものではない。
水の追加、炊飯ボタンを押しを2,3回繰り返して、1時間くらいしたら、
食べられるまでになった。

最近ではめずらしいケースだな。
ゆっくりと家難を克服していくことにしよう。

むらむらと昔のインタフェース研究への意欲が沸き上がってくるかと
思いきや、そういうことはなかったのが、残念。