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本屋に手帳がづらり」10年前の今日の記事

2020-09-27 | 心の体験的日記
本屋に手帳がづらり
本当に日本人は、前倒しが好き
・就職活動しかり
・AO入試しかり
・早期教育しかり

それはさておき、
カレンダーと同型の手帳でないとミスが起こる
イメージの同型性はミスを防ぐ必須の仕掛け
という話を何度も書いた
そのことが高橋書店、能率協会に伝わったのかも
 <<そんなことないか! でも両方とも会社にいったことがある
先日、書店で、何冊も、日曜はじまりの手帳があるのを発見
うふふ である
うれしい
でもねー、まだ買うのは早い
いや、きっとどこからか送ってもらえるかも(笑い)
早い者勝ち(笑い)

そうそう、
10年手帳を去年買った
しかし、これは大失敗
10年先が毎年先にのびるのに、手帳は2018年どまり
毎年10年手帳を買えってこと?
パソコンならどんどん追加記入ができる 。



●集中力の変動ミスを防ぐための集中対策

2020-09-27 | 健康・スポーツ心理学

●集中力の変動ミスを防ぐための集中対策

①習慣を活用する
 「いつもと同じ」の力は馬鹿になりません。これがあるからこそ、外目には大変な仕事と思われることでも、なんなく出来てしまいます。
 集中力の持続も、「いつもと同じ」ならいつものレベルと質で可能となります。
 もちろん、それでも、というより、それだからこそのマンネリによる集中力低下ミスもありうるのですが、それはまた別途に考えるとして、まずは王道を行くことです。「いつもと同じ」ことをきっちとすることが肝心です。

②バックグランドとメインが自然に分かれるようにする
 心理学の定番デモに、図地反転図形というのがあるのはご存知だと思います。バックグランド(地)とメイン(図)とが時々、自然に入れかわってしまう図形です。
 「ながら仕事」がこうなってしまっては、どうにもなりません。バックグランドとメインがきっちりとわかれたまま進行する必要があります。
 そのためには一つは、メインのほうにやや低めでも集中力が向けられてそれを持続させる配慮が必要です。
 それには、まず仕事の内容への配慮があります。
「ながら仕事」は、たとえば、2時間くらい連続して行なう定常的な仕事がふさわしいことになります。たとえば、高速道路での運転、流れ作業、データ入力のような仕事になります。というより、「ながら仕事」は、そういうものに限定すべきです。そうすれば、集中力は幾分低めでも大丈夫です。
もう一つの配慮は、バックグランドのほうの設計です。あまり変化しない静かで少しだけ時折、集中力をひきつけるような環境を用意することになります。音楽でも、歌謡曲のようなものは意味が入りこんだり、好き嫌いがありますから、好ましくありません。クラシック音楽、それも、ベートーベンよりモーツアルトに(ここは自身がありません!)となります。

③「ながら仕事」を多重課題にしない
第5回で取り上げた多重課題と「ながら仕事」との違いは、多重課題では、いずれの仕事も大事なのに対して、「ながら仕事」では、バックブラウンドが従(ながら)、仕事が主と、明確に頭の中で区分されていることです。
 運転などではラジオを聞き「ながら」はごく一般的ですが、重大ニュースでも飛び込んでこない限り、この「ながら運転」はミスにはつながりません。
 問題は、「ながら」のほうがメイン(図になってしまうことがあることです。カーナビの操作などです。状況が一気に多重課題化してしまい、集中力コントロールができなくなってしまいミスとなります。走行中は操作できない設計にすることが必要ですが、その不便さに耐えられるかが問題です。




お隣さんとの仕切り

2020-09-27 | 心の体験的日記
垣根を隔ててお隣さんが、2軒。
その仕切りが最近気になりだした。
貧弱過ぎて、防犯が心配になりだしたのだ。
でもねー、仰々しく壁を作るのもねー。
周りの家々をそれとなく観察してみると、
やはり我が家と同じ状況。
戸建て集合住宅では、しかたないかなー