① Planの段階での使命、目標の取り違えエラーを防ぐ
前提 使命を意識した目標管理をきちんとする
(ア) 目標意識の意識化、活性化をする
(イ) 抽象から具体への道筋の見える化をする
(ウ) 使命、目標の棚卸を時折する
② Plan段階での思い込みエラーを防ぐ
・ 知識不足の状態で判断しない
・ 即断即決しない
・ 異質な考えとメンバーの意見を聞く
③ 実行段階での実効エラーを防ぐ
・ うっかりミスをしない仕掛けを作りこむ
フールプルーフ
インターロック
アフォーダンス
・ うっかりミスをしても大丈夫な仕掛けを作りこむ
リダンダンシー
多層防護
④ 確認段階での確認ミスを防ぐ
・ 確認ポイントを設定しておく
・ 確認行為を確実なものに
腰の鈍痛が続く
しかし、テニスをしているときは気にならない
終わった翌々日あたりがだめ
やたら、腰痛の記事が目に付く
体操の仕方まであるところをみると
やりながら直すのがいいのかなー
イスに座っての仕事
車の運転
も悪いらしい
ゆっくり散歩もしているが
あまりよくない感じ
直立歩行する人類に構造的に発生するのが
腰痛なんて話もどこかで聞いたことがある
しかし、テニスをしているときは気にならない
終わった翌々日あたりがだめ
やたら、腰痛の記事が目に付く
体操の仕方まであるところをみると
やりながら直すのがいいのかなー
イスに座っての仕事
車の運転
も悪いらしい
ゆっくり散歩もしているが
あまりよくない感じ
直立歩行する人類に構造的に発生するのが
腰痛なんて話もどこかで聞いたことがある
感謝マインドを作れない人「自己愛性人格障害の人」
「周囲を気にかけない自己愛的な人」
・他の人々の反応に気づくことがない。
・傲慢で攻撃的である。
・自己に夢中である。
・注目の中心にいたい
・送信者であるが、受信者ではない
・明らかに他の人々によって傷つけられたと感じることに鈍感である。
「過剰に周囲を気にかけすぎる自己愛的な人」
・他の人びとの反応に敏感である。
・抑制的で、内気で、あるいは自己消去的でさえある。
・自己よりも、他の人々に注意を向ける。
・注目の的になることを避ける。
・侮辱や批判の証拠が無いかどうか、注意深く他の人々に耳を傾ける。
・容易に傷つけられたという盛情を持つ。差恥や屈辱を感じやすい。
「周囲を気にかけない自己愛的な人」
・他の人々の反応に気づくことがない。
・傲慢で攻撃的である。
・自己に夢中である。
・注目の中心にいたい
・送信者であるが、受信者ではない
・明らかに他の人々によって傷つけられたと感じることに鈍感である。
「過剰に周囲を気にかけすぎる自己愛的な人」
・他の人びとの反応に敏感である。
・抑制的で、内気で、あるいは自己消去的でさえある。
・自己よりも、他の人々に注意を向ける。
・注目の的になることを避ける。
・侮辱や批判の証拠が無いかどうか、注意深く他の人々に耳を傾ける。
・容易に傷つけられたという盛情を持つ。差恥や屈辱を感じやすい。
●研究の対象が見えないから
自然科学の進歩を素人目でみていても、見えないものを見えるようにする可視化技術の進歩がその科学の発展を支えてきたのがわかる。
原子や病原菌のようなミクロの世界も顕微鏡の進歩によって驚くほどの精度で見ることができるようになった。望遠鏡の進歩は、逆に遠くのマクロ世界を可視化し、たくさんの新たな星の発見をもたらした。
最近の可視化技術で心理学にも深く関係するのは、脳機能の可視化技術である。かつての脳波による粗くて間接的な測定よりははるかに近くで、高精度で、脳機能をみることができるようになり、心と脳との対応関係がはっきりとわかるようになってきた。12章を参照されたい。
しかし、こうした自然科学での可視化技術の進歩は、心を研究する心理学にとっては、ほとんど無縁であった。なぜなら、心は「物のように」実体として存在するものではないからである。実体として存在しないものを可視化するのは、不可能だからである。
確かに、心は「物のような実体」ではない。しかし、「心の理論」研究(子安、2000)によると、すでに4歳頃になると、子どもは、人には心(記憶や意図)があることがわかってくるらしい。ましてや、大人になれば、誰しもが、心の存在を疑うことはない。その意味で「心は存在している」ことは確かなのである。
では、心理学では、「物のような実体ではないが、存在はしている」ことは確実な心をどのようにとらえることによって、科学の対象にしているのであろうか。
自然科学の進歩を素人目でみていても、見えないものを見えるようにする可視化技術の進歩がその科学の発展を支えてきたのがわかる。
原子や病原菌のようなミクロの世界も顕微鏡の進歩によって驚くほどの精度で見ることができるようになった。望遠鏡の進歩は、逆に遠くのマクロ世界を可視化し、たくさんの新たな星の発見をもたらした。
最近の可視化技術で心理学にも深く関係するのは、脳機能の可視化技術である。かつての脳波による粗くて間接的な測定よりははるかに近くで、高精度で、脳機能をみることができるようになり、心と脳との対応関係がはっきりとわかるようになってきた。12章を参照されたい。
しかし、こうした自然科学での可視化技術の進歩は、心を研究する心理学にとっては、ほとんど無縁であった。なぜなら、心は「物のように」実体として存在するものではないからである。実体として存在しないものを可視化するのは、不可能だからである。
確かに、心は「物のような実体」ではない。しかし、「心の理論」研究(子安、2000)によると、すでに4歳頃になると、子どもは、人には心(記憶や意図)があることがわかってくるらしい。ましてや、大人になれば、誰しもが、心の存在を疑うことはない。その意味で「心は存在している」ことは確かなのである。
では、心理学では、「物のような実体ではないが、存在はしている」ことは確実な心をどのようにとらえることによって、科学の対象にしているのであろうか。
臨床認知心理学 (叢書 実証にもとづく臨床心理学) | |
クリエーター情報なし | |
東京大学出版会 |
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基礎心理学と臨床心理学は水と油
それを強力な触媒(それぞれの領域の大物、小谷津、小川、丹野)
で溶かそうとする意欲作
こんど我が大学にきてくれる新人
認知心理学で博士号
その後、臨床心理士の資格をとるための修士課程を卒業した
得がたい人材
基礎系のポストドクの人のとるべき道の一つかも
有線の会社とTV,電話、インターネット3点の一括契約している
電話だけを解約しようとしたら、
解約だけで7千円近くかかる<<ハード的には何もする必要はないはずなのにねー
しかも、3点セットを2点セットにしても、
月料金は、たった220円安くなるだけ
うーん、なんだか納得いかないなー
工事費ゼロ円キャンペーン中の会社、
これからの人はよくよく考えたほうがよい
囲いこみ戦略にしてやられたようだ
解約商法というのがある
入会は無料、ただし、解約するとき
法外な値段をとる
上場企業でもこれに似た商売をしているんだなー
電話だけを解約しようとしたら、
解約だけで7千円近くかかる<<ハード的には何もする必要はないはずなのにねー
しかも、3点セットを2点セットにしても、
月料金は、たった220円安くなるだけ
うーん、なんだか納得いかないなー
工事費ゼロ円キャンペーン中の会社、
これからの人はよくよく考えたほうがよい
囲いこみ戦略にしてやられたようだ
解約商法というのがある
入会は無料、ただし、解約するとき
法外な値段をとる
上場企業でもこれに似た商売をしているんだなー
年代別に論文と雑文をファイルしてある
本よりも捨てがたいがいずれごみ
いま、ファイルからダンボールへ移して、
捨てる前を懐かしんでいる
さて、いつどのようにして処理するか
OCのお土産としてあがられるような雑文もあるが
論文のほうは、もうほとんど無価値かも
誰かが、没後100年記念でも計画してくれる予定でも
あれば別だが(笑い)
本よりも捨てがたいがいずれごみ
いま、ファイルからダンボールへ移して、
捨てる前を懐かしんでいる
さて、いつどのようにして処理するか
OCのお土産としてあがられるような雑文もあるが
論文のほうは、もうほとんど無価値かも
誰かが、没後100年記念でも計画してくれる予定でも
あれば別だが(笑い)
Aが起こるとそれに影響されてBが起こったり(因果関係)、
AとBとはいつも一緒に起こったり(相関関係)、
AはBにもCにも影響しているため、BとCとがあたかも関係あるかのように一緒に起こったり(疑似相関関係)
という具合である。
AとBとはいつも一緒に起こったり(相関関係)、
AはBにもCにも影響しているため、BとCとがあたかも関係あるかのように一緒に起こったり(疑似相関関係)
という具合である。
なぜ、心理学では研究法が問題になるのか
●実証の科学たろうとしたから
心理学の概論書には定番になっている以下のような1節がある。
「心理学を哲学から独立した科学にさせるべく、ブント(Wundt,W.M.(,)1832−1920)は、1879年、ライプチヒ大学(独)にはじめて心理学の実験室を創設した。」
この1節で大事なことは、哲学からの独立である。心の研究や省察の歴史は古い。それをもっぱら担ってきたのが哲学である。今田恵「心理学史」の巻末年表を開いてみると、ギリシャ時代の紀元前624年、哲学者・ターレス誕生からはじまっている。
その哲学から独立するとはどういうことであろうか。
言うまでもなく、哲学は思弁の学問である。心について思索をめぐらして今日に至っている。しかし、17世紀になると、物の科学としての自然科学が急速に発展しーー後に科学革命の時代と呼ばれるーー、それにつられるかのように、まずは身体、そして心も科学の対象として扱われるようになってきたのである。そこでは、思弁ではなく、冷徹な観察と緻密な実験による実証が求められるようになってきたのである。こうした時代思潮の高まり、そして、それを実現した心についての個別実証研究の積み上げがあっての、1879年の哲学からの独立である。その間、足かけ3世紀もの年月が経過しているのにもあらためて驚かされる。
●実証の科学たろうとしたから
心理学の概論書には定番になっている以下のような1節がある。
「心理学を哲学から独立した科学にさせるべく、ブント(Wundt,W.M.(,)1832−1920)は、1879年、ライプチヒ大学(独)にはじめて心理学の実験室を創設した。」
この1節で大事なことは、哲学からの独立である。心の研究や省察の歴史は古い。それをもっぱら担ってきたのが哲学である。今田恵「心理学史」の巻末年表を開いてみると、ギリシャ時代の紀元前624年、哲学者・ターレス誕生からはじまっている。
その哲学から独立するとはどういうことであろうか。
言うまでもなく、哲学は思弁の学問である。心について思索をめぐらして今日に至っている。しかし、17世紀になると、物の科学としての自然科学が急速に発展しーー後に科学革命の時代と呼ばれるーー、それにつられるかのように、まずは身体、そして心も科学の対象として扱われるようになってきたのである。そこでは、思弁ではなく、冷徹な観察と緻密な実験による実証が求められるようになってきたのである。こうした時代思潮の高まり、そして、それを実現した心についての個別実証研究の積み上げがあっての、1879年の哲学からの独立である。その間、足かけ3世紀もの年月が経過しているのにもあらためて驚かされる。
心理学ほど、その研究法が問題にされてきた領域はあまりない。それだけに、心理学研究法の歴史をたどり、その多彩さのわけを考えてみると、そこには、科学方法論的にも興味深いテーマが豊富にある。心理学研究法は、科学方法論の宝庫といってもよいほどである。
本章では、その宝庫からいくつかのテーマを取り出して論じてみることで、2章以下で紹介される個々の具体的な研究法の背景的および基礎的な知識や考え方に馴染んでもらうことをねらいとする。
<キーワード>フェヒナーの法則 弁別閾 精神物理学 恒常法 ブント 知能 構成概念 刺激錯誤 行動主義 認知主義
本章では、その宝庫からいくつかのテーマを取り出して論じてみることで、2章以下で紹介される個々の具体的な研究法の背景的および基礎的な知識や考え方に馴染んでもらうことをねらいとする。
<キーワード>フェヒナーの法則 弁別閾 精神物理学 恒常法 ブント 知能 構成概念 刺激錯誤 行動主義 認知主義