心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

人工知能(artificial intelligence>

2018-01-24 | 心理学辞典
人工知能(artificial intelligence>を2人の学生が別々に解説すると


A.IはArtificial Intelligenceを略したもので、日本語では人工知能と訳されます。戦後、イギリスの数学者アラン・チューリングを先駆けに知的な機械の研究が始まり、1956年、アメリカのジョン・マッカーシーによってこう名付けられました。

一般に人工知能の研究は、2つの立場に分けられます。1つにはドラえもんのように、人間と同じ知能を持った機械を作ろうとする立場です。そしてもう1つの立場は、人間が知能を使ってしていることを機械にさせようとする立場です。例としては、1997年にチェスの世界チャンピオンを破った『DeepBlue』などのゲームプログラムが挙げられます。

現在の人工知能研究は人間の心の明らかになっている部分、つまり人間の「知的さ」を追求しています。これに対し、笑いやユーモアといった「人間らしさ」を感じさせるプログラムを創ろうと、人工無脳が開発されました。これは知能を持たない会話プログラムで、ゲームソフト『どこでもいっしょ』などにも使われています。(KH)

****

 「人工知能」とは、人間が行っている知的な作業をコンピュータによって再現するものです。

「知的な作業」というのは、様々な情報を処理することです。例えば簡単な計算をしたり、与えられた問題の内容を理解し、推理や判断をしたり、知識を得てそれを整理することなどです。つまり、人工知能とは「人のように考える機械」を作ることを目的としていると言えるでしょう。

 今現在では、ゲームやパズルを解いたり、外国語の翻訳をしたりすることの出来るコンピュータが動いています。チェスの世界では、1997年にコンピュータが世界チャンピオンに勝ちました。また、人工知能の研究から派生して出来た、特定の分野の専門家の知識を土台にして、それから推論をすることにより問題を解決する「エキスパート・システム」というものも、社会で実用化されています。

 しかし、本当の人間の様に、感情を持ったり、乳児が自発的に様々な学習を品柄大人に成長するような、人間そのものと言えるような人工知能はまだ出来ていません。これについては、現在あるコンピュータでは限界があることが指摘されており、解決方法はまだ研究途中の段階です。(HT)

  

抗がん剤、4回目(2クール終了)

2018-01-24 | 癌闘病記
快便
快食
快眠
が続く。

ただ、病気にかこつけての怠け、
睡眠時間の多さは、相変わらず。
気が付くと、いつもの運動や仕事をサボっている。
「サボっている」との認識があるうちは、元気な証拠かなー

今日は2クール目の最後。
2回がワンセット(クール)になっているらしいが、
やることはまったく同じ。
採血して異常がなければ、2時間、ひたすら点滴。
薬も同じとのこと。

さて、第3クール目はどうなるのだろう。
西部氏の人生の閉じ方がひどく気になる。

雪道運転は、さすがに怖いので、
昨日も外出は徒歩と電車と送迎バス(温泉施設)、
今日も、徒歩ー電車ー送迎バスに挑戦してみるつもり。

そして、だんだん、車の運転を減らし、
いつのまにか、免許不使用ーーあえて返上なんてしなくと、使わない、運転しない」でいいはずーー
としたい。


指があいかわらず痛い]10年前の今日の記事」

2018-01-24 | 心の体験的日記
指があいかわらず痛い
2008-01-24 | 心の体験的日記

第一関節が慢性的に痛い
最近特に痛みがひどい
クリックするのも怖い
キーボードの打ち込む深さが浅いため
衝撃を受けるからであろう。
キーボードを変えてみたことがあるが
痛みは取れない
自己マッサージをいているが、あまり効かない
絹の湯でジェット噴射のところに手を置いて
マッサージしているのが一番よさそう。
もっとひどくなったらどうしようー
すべての仕事や遊びができなくなってしまう。

@@10年後の今日

第一関節の痛みは、ほんの少しがあるが、ほとんど問題ない。
10年前と今とでは、打ち込む文字量が圧倒的に違うからだ。

最近は、タッチパネル入力のほうが主の人のほうが多いと思う。
表現文化がここ10年で激変しているように思う。

紹介「キルギス日本語教師会研究紀要第2号」

2018-01-23 | Weblog
キルギス日本語教師会研究紀要第2号が出版されました。
関さんと私の論文には海保先生の本や論文の引用が入っています。
インターベットでも見ることができます。
私は紀要編集委員です。
どうぞご覧ください。

ガリーナ 氏提供

https://jlkyoushikai-kyrgyz.jimdo.com/%E7%B4%80%E8%A6%81-%E3%82%AD%E3%83%AB%E3%8
2%AE%E3%82%B9%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E6%95%99%E8%82%B2%E7%A0%94%E7%A9%B6/%E3
%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC/


家の特定

2018-01-23 | 心の体験的日記
窓から撮った「雪景色」の投稿は気をつけて。「自宅特定は簡単」
(ハフィントンポストより)

@@@

別に家が特定されて困るようなことはないのだが、
それでも、何かあると困るので、
たとえば、プロフィールなどでは、嘘の住所にしてある。

ところが、今や、GPSのおかげなのか、
写真から住所特定ができてしまうらしい。

自宅窓から
たくさんの雪景色を撮影した。

これでもはや我が家は完全に特定され、そして
監視されることになるのかなー













ひさしぶりの肉体労働

2018-01-23 | 高齢者
思った以上の積雪。
当然、雪かきをすることになる。
近隣の方々とのタイミングを計って道路へでてみた。
一昨年だと思うが、雪かき用のスコップが玄関にあったので、
それをもって、30分くらい、力仕事。
疲れたが、気持ちがよい。


悪いことに我が家は角地。
前と脇とがある。
うれしいことに、我が家の前は、昨晩のうちに前の家の方が、
脇は誰かが
やってくれてあったので、見事に雪がない。
感謝。


もう雪、結構です!!

ドリップコーヒー

2018-01-23 | 心の体験的日記
コーヒーはあまり好きではない。
時々おいしいと思いながら飲むのはアイスコーヒーだけだった。

ドリップコーヒーをいただいた。
入れるのが面倒、それでももったいないので
朝一で牛乳をいれながら、時々飲んでいた。

今朝、入れたものの牛乳がなかったので、
そのまま飲んでみた。
なんとなんと美味!!

知らなかったなー。
これだとインスタントコーヒーは飲めないな!

1月11日の時間ごとの閲覧数の分布

2018-01-23 | Weblog
午前
時間 閲覧数
0 時 197 PV
1 時 201 PV
2 時 205 PV
3 時 254 PV
4 時 262 PV
5 時 277 PV
6 時 205 PV
7 時 237 PV
8 時 208 PV
9 時 270 PV
10 時 307 PV
11 時 223 PV
午後
時間 閲覧数
12 時 212 PV
13 時 214 PV
14 時 216 PV
15 時 210 PV
16 時 209 PV
17 時 198 PV
18 時 169 PV
19 時 154 PV
20 時 168 PV
21 時 238 PV
22 時 184 PV
23 時 157 PV

持ち帰り

2018-01-23 | 心の体験的日記
海鮮サラダが思っ以上の量だった。
それとごはんが先に来たので、まずは、サラダを完食。
おなかがいっぱいになってしまったところに、
カキフライがきた。
持ちかえれないか」と聞いたら、保健所がうるさいのでダメ。
しかたなく、半分だけ無理して食べたが、おいしかった。

ドギィーバッグ。
アメリカでは、持ち帰りを頼むときにいうことば。
そういえば、日本のファミレスでも、持ち帰りはありではなかったかなー


こんこんと降る雪をながめながら

2018-01-22 | 心の体験的日記
22日、午後2時25分。
いよい予報通り、こんこんと雪が降り始めた。
居間のこたつから庭に積もりつつある雪を眺めている。
日本酒のおかんでも飲みたい気分。

でもこの猛烈な降り方だと、明日は
確実に道路にも残雪がある。
明日の外出は無理かも。


いよいよ雪か!?

2018-01-22 | 心の体験的日記
昼過ぎから雪予報。
去年も雪が降らなかったと思う。
雪で悩まされている方々には申し訳ないが、
雪にほとんど無縁のこの地では、
年にいっぺんくらい、それもほどほどの雪は
楽しみである。
雪景色は、格別である。

ただ、大量は勘弁してほしい。
火曜も水曜も外出予定なので。

勝手ですみません!!!!

こたたねは危ない!

2018-01-22 | 高齢者
まとめトップ カテゴリー 生活 健康・医療
こたつで居眠りをした人が脱水症状からの脳出血で死亡…こたつ寝には死の危険性が潜んでいる「水分補給大事」
(togetherより)


@@


こたつで居眠りは、ここのところの日課。
一日3回くらいは寝る。
とっても気持ちがいい。
とてもやめられない。
このまま天国に行けるなら、いうことなし!

寝るときの電気毛布もあまりよくないらしいが、
これもかなり長い間の習慣になっている

大事なことは、水分補給らしいが、
一口のみなので、水分補給は十分とは言えない。

ヨーグルト
甘さけ
お茶

ポカリ
コーラー
ノンアルビール

台所にいくたびに一口のみをしている。
これを今後は2口にするかなー

やる気「やる気さえあれば恐いものなし」

2018-01-22 | ポジティブ心理学
やる気「やる気さえあれば恐いものなし」

●やる気が起こらない
 「やる気」の原稿を書こうとして3日。どうしても、やる気が起こらない(笑)。これではいけない、というわけで、ともかく書き始めてみました。
 どうして「やる気」が起こらなかったかを内省してみます。
 まず、頭のほうから。
・何を書くべきかがはっきりしない、決まらない
・すぐに心理学の知識に頼ってしまう(話がつまらなくなる)
 次は、気持ちのほう。
・ぐずぐず状態から抜け出られない
・キーワード1個書くとエネルギーが枯渇してしまう
 最後は、周り(状況)のほう.
・締め切りがない
・これを書く理由がはっきりしない
  ・使命感がない
 ・誰にために書くか不明
・書くことを期待されていない

●やる気を出すコツ
 やる気を出すためには、上にあげた「やる気にならない」理由を一つ一つつぶしていけばよいことになります。やってみます。
「頭」
①何を書くべきかがはっきりしない、決まらない
 連想を働かせて、「やる気」から連想することを書き出してみるのです。やってみました。
「動機づけ 欲求駆動 目標駆動 目標への逐次的形成 やる気むんむん 使命感 ――――」
 こんな言葉がすいすい出てきました。でも、次の②で述べるように、こんな用語をちりばめた原稿では、心理学の知識を持ち合わせていない読者からすると、ちっともおもしろくないですね。
 なお、最近は、こうした自由連想のほかに、インターネットもよく使います。玉石混交ですが、書くべきことを触発する素材がたくさんでてきます。
ここで、「やる気」で検索(Google)してみます。なんと件数だけで、1280万件もヒットしました。ほんの数件みるだけでも頭が元気になり、やろうかなーという気持ちになります。
②すぐに心理学の知識に頼ってしまう(話がつまらなくなる)
この原稿をどのような読者に向けて何を訴えたいのかによるのですが、今回は、心には興味があっても、がちがちの心理学の話はごめん、という方々を想定しています。だからこそ、いつも心理学に頼った仕事しかしてこなかった自分には、素材選びから語り方まで慣れないことをすることになります。
余談になりますが、メルマガで2件、幸せ物語を受信しています。実に心温まる話がほぼ毎日送られてきます。まったく、心理学の用語は使われていないのですが、内容はきわめて心理学的なのです。そのいくつかは、教材にして授業で使わせてもらっています。

「気持ち」
③ぐずぐず状態から抜け出られない
やる気を出すには、エネルギーが必要です。そのためには、燃料が必要です。燃料が枯渇していれば、やる気はおこりませんね。
 疲れきっていないか
 補給(休養)が十分でないか
がポイントになります。
実は、今の自分はいずれも、あてはまりません。睡眠も休養も十分ですから。では、なぜ、やる気が起こらないのでしょうか。
車を考えてみてください。ガソリン満タンだけでは車は走りません。エンジンをスタートする必要があります。自分はこれができていないようです。ふつうは、周りからの圧力――この中には、締切圧力もありますがーーが、スターターとなります。この原稿には、締め切りがないのです。これが、やる気を起こさせないのです。
① キーワード1個書くとエネルギーが枯渇してしまう
この一連の原稿書きは、心を元気にするキーワードを思いつくたびに、書くことにしています。一個のキーワードを書いてしまうと、それで、一区切りです。次のキーワードを思いつくまでお休み。
かりにキーワードを思いついても、スターターが自分ですから、なかなか号
砲を打たないまま、ということになります。号砲を自分でならすためには、自分の場合は、まずは徹底的に怠けるようにしています(笑)。そして、自然にエネルギーの溜まるのを待ちます。

「周り(状況)」
② 締め切りがない
締め切り効果にはすごいものがありますね。これがあるから、仕事が完成するような感じさえすることがあります。
自分は、締め切りにめっぽう弱いのです。「弱い」の意味は、締め切りが近づいてくると、パニックってしまうのです。ですから、締め切り1週間前、1月前には、とりあえず終えているようにします。「とりあえず」とは、最悪、これでいいかなー、という程度までは仕上げておくという意味です。
この原稿も、こうしてなんとか書く気になれるのは、仮想的に勝手に設定し
てある締め切り効果のおかげなのです。
なお、余談。これまでかなりの数の本の編集をしてきました。編集本では
他の人に原稿を依頼することになります。そして、締め切りまでに原稿を書いてもらうことになります。ところがです。締め切りを守ってくれない人のほうが多いのです。実に驚くべきことですが、事実です。いうまでもなく、こういう人には、締め切り効果はまったく効き目がありません。
③ これを書く理由がはっきりしない
やる気には短期的なものと長期的なものとがあります。ここまで述べてきたことは、どちらかというと、短期的なやる気でした。こうした短期的なやる気は、ちょっとした工夫ときっかけで作り出すことができますが、1年、2年、さらには10年といった長期期間にわたるやる気となると、そうはいきません。
使命感が必要です。誰に何を伝えたいために書くかがはっきり意識できなければなりません。これがないと、書くというつらく孤独な作業を持続することができません。
これは、究極のやる気です。これさえあれば、実は、短期のやる気の有無なんて問題ではありません。
「心の元気づくり」の原稿書き。ここ2年くらい、世の中と自分を元気にせねばの思いでやっていますので、時折はくじけそうにはなりますが、なんとかここまでやる気が保てています。
⑦書くことが期待されていない
書く作業そのものは孤独ですが、書かれたものは社会性を帯びます。誰かが読んでくれます。というより、誰に読んでもらうかを想定して書きます。それが、書こうという気持ちを奮い立たせます。
自分の場合は、ブログを使ってそのあたりの環境を作っています。つまり、今こんな原稿を書いています、というアナウンスをしてしまうのです。ブログを読んでくれている人を巻き込んで、自分のやる気を出す状況作りをしてしまうのです。