9月8日
朝方雨。
やる気をなくして寝ていると劇的に晴れ上がった。
急いで林道走行に出発。
今年は林道を走りに来たというのにまったく走れていない。
今日こそはと気負っていった。
美深歌登大規模林道を登り、函岳レーダー林道に入った。
函岳にむかう直線ダート。
函岳山頂は霧。
利尻富士やオホーツク海は見えないが眺望は得られた。
レーダーの裏に立つ山頂の柱。
三年通って走破できていないケモマナイ林道にむかう。
オホーツク沿いの国道238号線、ウスタイベ千畳岩の北、問牧のバス停が入り口なのだが、この先が曲者なのだ。
入ってゆくと左にいく枝道が二本あり、その先のY字を左、その先の直進と左にすすむ分岐を左に行く。
この分岐や枝道にさえぎられて三年も敗北していたが、今年はうまくいった。
樹林帯を登りつめると峰筋にでる。
フラットダートなので飛ばせる。
爽快。
道道12号線に出たが、入口には雑草にかくれて林道の看板があった。
こちらから入れば迷うこともないだろう。
ストレート・ダート、フラット・ダートをガンガンと飛ばして最高だ。
この後は近くにあるピヤシリ林道、奥サンル林道などを走ろうかと思うが、
台風で日程がなくなっている。
今回走りたいと思っていた林道は函岳と、トムラウシ周辺のロングダート群なのだ。
よくよく考えたが、今日はこれからトムラウシの麓に移動し、明日、彼の地の林道に走ることに決めた。
時刻は12時だ。
これからテントを撤収して移動しようというのだから、ほんとうにあわただしい。貧乏性だ。
でもその前に、これも三年連続で食べられていない、音威子府駅の黒い駅蕎麦を食べていくことにした。
音威子府駅について、てんぷら蕎麦450円を注文する。
駅蕎麦にしては高いなと思いつつ、美味いと評判の蕎麦を食べてみると、、、、、。
なぜこれが人気なのか私にはまったくわからない。
美深アイランドにもどりテントを撤収して走りだす。
ここはチェック・アウトが15時なのである。
目指すのは上士幌航空公園キャンプ場だ。
チェーン・オイルが切れていたので名寄で買った。
注油して走りだす。
士別剣淵から道央道にはいり、紋別方向に行けばよかったのだが、旭川で高速をおりてしまった。
時間をロスして層雲峡を越えてゆく。
17時に大雪湖に着いた。
携帯を見てみるとミッキー君からメールが入っている。
上士幌航空公園で会いませんか、という内容だ。
なんという偶然。
これからむかう、いま大雪湖、と返信して走りだす。
三国峠をこえると日が暮れた。
しかしキャンプ場のことはよくわかっているので暗くなっても不安はない。
糠平湖でミッキー君からメールが来たのでバイクを止めた。
なんと、上士幌航空公園は台風の増水のため閉鎖されているとのこと。
20キロほど西にある、士別高原ヌプカの里キャンプ場にむかうとのことで、その位置を確認した。
上士幌で買出しをし、ガスを満タンにして、5分で風呂に入る。
しかる後にヌプカの里にむかった。
案内の看板が出ているから迷うことはない。
ようやくキャンプ場につくと、ミッキー君とお父さんが待っていてくれた。
時刻は20時45分。
テントを立ててミッキー君の参天で宴会を開始。
先日亡くなったmacさんをしのんで飲んでいると、あっという間に12時をすぎた。
朝方雨。
やる気をなくして寝ていると劇的に晴れ上がった。
急いで林道走行に出発。
今年は林道を走りに来たというのにまったく走れていない。
今日こそはと気負っていった。
美深歌登大規模林道を登り、函岳レーダー林道に入った。
函岳にむかう直線ダート。
函岳山頂は霧。
利尻富士やオホーツク海は見えないが眺望は得られた。
レーダーの裏に立つ山頂の柱。
三年通って走破できていないケモマナイ林道にむかう。
オホーツク沿いの国道238号線、ウスタイベ千畳岩の北、問牧のバス停が入り口なのだが、この先が曲者なのだ。
入ってゆくと左にいく枝道が二本あり、その先のY字を左、その先の直進と左にすすむ分岐を左に行く。
この分岐や枝道にさえぎられて三年も敗北していたが、今年はうまくいった。
樹林帯を登りつめると峰筋にでる。
フラットダートなので飛ばせる。
爽快。
道道12号線に出たが、入口には雑草にかくれて林道の看板があった。
こちらから入れば迷うこともないだろう。
ストレート・ダート、フラット・ダートをガンガンと飛ばして最高だ。
この後は近くにあるピヤシリ林道、奥サンル林道などを走ろうかと思うが、
台風で日程がなくなっている。
今回走りたいと思っていた林道は函岳と、トムラウシ周辺のロングダート群なのだ。
よくよく考えたが、今日はこれからトムラウシの麓に移動し、明日、彼の地の林道に走ることに決めた。
時刻は12時だ。
これからテントを撤収して移動しようというのだから、ほんとうにあわただしい。貧乏性だ。
でもその前に、これも三年連続で食べられていない、音威子府駅の黒い駅蕎麦を食べていくことにした。
音威子府駅について、てんぷら蕎麦450円を注文する。
駅蕎麦にしては高いなと思いつつ、美味いと評判の蕎麦を食べてみると、、、、、。
なぜこれが人気なのか私にはまったくわからない。
美深アイランドにもどりテントを撤収して走りだす。
ここはチェック・アウトが15時なのである。
目指すのは上士幌航空公園キャンプ場だ。
チェーン・オイルが切れていたので名寄で買った。
注油して走りだす。
士別剣淵から道央道にはいり、紋別方向に行けばよかったのだが、旭川で高速をおりてしまった。
時間をロスして層雲峡を越えてゆく。
17時に大雪湖に着いた。
携帯を見てみるとミッキー君からメールが入っている。
上士幌航空公園で会いませんか、という内容だ。
なんという偶然。
これからむかう、いま大雪湖、と返信して走りだす。
三国峠をこえると日が暮れた。
しかしキャンプ場のことはよくわかっているので暗くなっても不安はない。
糠平湖でミッキー君からメールが来たのでバイクを止めた。
なんと、上士幌航空公園は台風の増水のため閉鎖されているとのこと。
20キロほど西にある、士別高原ヌプカの里キャンプ場にむかうとのことで、その位置を確認した。
上士幌で買出しをし、ガスを満タンにして、5分で風呂に入る。
しかる後にヌプカの里にむかった。
案内の看板が出ているから迷うことはない。
ようやくキャンプ場につくと、ミッキー君とお父さんが待っていてくれた。
時刻は20時45分。
テントを立ててミッキー君の参天で宴会を開始。
先日亡くなったmacさんをしのんで飲んでいると、あっという間に12時をすぎた。