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2018スキー3日目 12月16日 丸沼高原スキー場

2017年12月20日 19時16分58秒 | スキー


2018シーズン3度目のスキーにきた。三週連続で群馬県の丸沼高原スキー場である。



標高が高いために他のスキー場にくらべて滑れるコースが多く、距離も長いからだ。写真はセンターステーションの前。道路に積雪は少なかった。除雪と融雪剤の散布などで整備が行き届いている印象だ。



当日から駐車料金が1000円かかり、リフト券も値上がりしてシニアの食事・飲み物セット券は5100円である。



イエローコース。1回目に来たときにはコースの左だけに人工雪があるだけだったが、全面的に積雪していた。



バイオレットコース。当日は三週の中でいちばんの人出だった。他県のスキー連盟の人たちや、大学生、サークルの人などでにぎわっていた。



ローズコース。リフト開始前にラジオ体操が入り営業開始となる。そののどかさがよい。この日も8時15分からスキーをはじめた。



コバルトコースを見上げる。前日は沼田の道の駅で車中泊したが最低気温は-2℃くらいで暖かく眠れた。



コバルトコースの下にある食堂のラフォーレ。今期はじめて営業していた。スキーヤーが多いせいでリフト待ちが発生していた。高速の第五リフトは元々混むのだが、先週まではリフト待ちのなかった、並行する第二リフトも行列ができていた。



昼食は三週連続でレストラン、とんふぁん。チャーシューメンと半チャーハンのセット1550円。生ビールは550円。



ゲレ食としてはまずまず。



半チャーハンは唐揚げつき。漬物と辛味噌はセルフでトッピング。



11時前に食べ始めたときには空いていたが、11時をまわると大行列ができていた。これもはじめてのことだった。



食後は足にきてしまった。休みながら滑る。



リフトは混んでいて5分待ちが平均タイム。1、2回目はリフト待ちはほぼなかったので不満のような、休めてよかったような、複雑な感じだ。



リフト終了の16時まで滑走した。スキー・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車50回、滑走44本、滑走距離45、1キロ、最高速60、2キロ、最高標高1842メートル、終了標高1379メートル、と記録されている。前回の2回目は55キロ滑走しているから10キロ少ない。これはリフト待ちの時間のためだと思う。



雪山の夕景がきれいだった。
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