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2020スキー6日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

2020年02月01日 17時37分41秒 | スキー


1月25日の土曜日。2020年シーズン6日目のスキーにでかけた。いったのはホーム・グラウンドのホワイトワールド尾瀬岩鞍である。天候は快晴で気温は-4℃。この日は武尊山も日光白根山もきれいに見えていた。今年は雪不足のせいか晴天率がたかいようだ。



スキー場までの路上に雪はなかった。駐車料金は1000円。シニア1日券4500円+デポジット料500円の合計5000円のチケットをカードで買った。キャッシュレスは5パーセント還元である。



雪質は圧雪。堅い雪だ。まずミルキー・ウェイをすべる。ここは距離が3キロ以上あって飛ばせるが、初心者とボーダーが多くて危険だ。先週はボーダーに突っ込まれているので神経をつかう。国体女子にまわると抜群によいバーンだが、リフトがまだ動いていなかった。



そこで沢コースからチャンピオンにまわると、氷が割れたコロコロがすこしあったが、問題はなかった。



チャンピオン・コースを大回りで3本すべると、国体女子西山のリフトが動き出したので移動する。



国体女子西山も3本すべってぶなの木にやってきた。いつもはもっと早くコブ斜面のぶなの木にくるのだが、チャンピオンと国体女子がたのしくてやめられなかった。



当日のコブはガチガチに氷っていて、深く掘れておりむずかしかった。スライド・ターンでコブを大回りするラインですべるが、途中でコース・アウトしてしまう。少しでも長く滑れるようにねばった。



昼時となったので国体女子から国体男子とつないで下ってゆく。国体男子はコブのラインが2本できていたが、ここもガチガチになっていた。昼食は車にもどってカップ麺など。



正月にあまった餅も焼いた。これが美味しい。



駐車場はいっぱいだったが、ゲレンデはそんなに混まなかった。リフトが混んだのは西山のホルンの前のリフトで最大7・8分だ。



チャレンジ・コースAだけブッシュがでていて閉鎖されていた。チャレンジBからゴンドラにゆくが、ここは雪がゆるんでいた。午後のいちばんはミルキー・ウェイをゆく。しかし下のほうは雪がグサグサになってしまっていた。



そこでリフトで気温の低い西山にゆこうとすると、ロマンス・コースのリフトの横にカモシカがいた。



国体女子西山をすべるが、ところどころアイスバーンになっていて、ターンがながれて内足にのってしまう。ななかまども同様だった。



そこで元々ガリガリになっているコブ斜面のぶなの木にゆく。スライド・ターンの練習でぶなの木を5本すべった。



コブにつかれて国体女子西山に移動する。バーンはガリガリになっていたがここを4本滑走した。何本目かの西山第5リフトに飛び乗ると、係りの方が、冷えてきたので注意して下さい、と言う。こんなことははじめてだが、スピードをだしていた私の滑走音が聞こえていたのだろうか。



国体女子沢コースをくだり、エキスパート下部を1本すべってリーゼンにゆく。先週は浅いコブだったが、この日は深くてガチガチの、落差のあるコブ斜面で、コース・アウトを繰り返してくだった。



チャンピオンとエキスパート下部ですごし、最後はロマンスのリフト・ストップまで滑走した。最高速は69キロだが、スキー・スノボアプリのスノーウェイが途中で止まってしまい。1日の記録はのこらなかった。



バイクに毎日のっていると、乗れてくる。上手くオートバイを操作できていると実感するのだ。それとおなじように、毎週のように滑っていると、すべれている、と感じる。もちろん私のレベルでの話だが。体力もついてきた。この日は昼に休んだだけで、あとは滑り続けることができた。運動は冬にスキーしかしないから、今1年でいちばん肉体が活性化している。



帰りに道の駅かたしなで水をくみ、渋川の永井食堂でモツ煮を買って帰った。

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