12月2日に2018シーズンの初スキーにでかけた。この時期にオープンしているスキー場は限られる。選んだのは標高2000メートルにある群馬県の丸沼高原スキー場だ。関越道の沼田ICから40キロの距離である。スキー場までの道路に積雪はなかった。スタッドレスを入れたばかりなので、試せなくてちょっと残念だった。
ここはセンターステーションの前のイエローコース。ゲレンデの3分1ほどに雪がある。リフト券は食事1000円と飲み物200円がついたシニア・セット券4400円を購入した。シニアは55からだ。
積雪は60センチとなっている。営業時間中も降雪機が稼動していた。
気温はマイナス3℃。初滑りなので初心者コースのイエローコースを3本滑走して体をあたためてから上のコースにすすんだ。雪質は人口雪なので硬かった。
中級バーンのバイオレットコース。ここをいちばん滑った。下の建物はレストラン、とんふぁん。それにスキー・パトロール。
コバルトコース。初中級。疲れるとここを滑って体力の回復をまった。
コバルトコースからバイオレットコース方向を見る。バイオレットコースは上部にアイスバーンがあり、突然エッジがきかなくなるので転倒をきっした。
コバルトコース。この下に中級のグリーンコースがあり、下でバイオレットコースと合流する。動いていたリフトは4本だ。バイオレットコースとグリーンコースを主に滑った。
昼食はとんふぁんで田舎ラーメンとミニカツカレーのセット、1450円。生ビールは550円。
田舎ラーメンは煮物がトッピングされている。まずまず。
当日は空いていて昼でも空席があった。
オープン記念の抽選会もあった。
抽選は、はずれ。
昼には下のコースは雪がゆるむ。上のコースは良好だった。
駐車場にも雪はない。今のところ駐車料金はかからないが、ハイシーズンは1000円である。帰路の関越道の渋滞はほぼなしだった。
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