つまごいパノラマライン北に入ってゆくと愛妻の丘がある。展望台があるので立ち寄ってゆくことにした。
駐車場にバイクをとめて丘にのぼってゆく。
南には田代湖がみえる。
東ではトラクターの人がキャベツを収穫中だ。
展望台の前のベンチでやすむ。
ここで長袖シャツをぬいだ。足の先には田代湖が見えていた。
つまごいパノラマラインをすすむとロング・ストレートがある。
高原をゆく気持ちの良い道を時速55キロほどで走行する。セローはローギヤードなのでこのくらいがちょうどよい。後ろからやってくるバイクや車は先にゆかせた。
県道59号線にはいり、国道292号線号線にぶつかった。ここを左にゆくと草津でヒルクライムのため通行止めとなるから、右の長野原にくだった。
万座鹿沢口から浅間白根火山ルートをゆこうとすると、ここは有料道路だ。通行料金をはらうのは嫌いなので、国道と県道で湯の丸高原にもどることにする。
県道94号線沿いの河原で休憩する。もう湯の丸高原はちかい。
車にもどれば今回のツーリングはおわりである。
湯の丸高原にもどってきた。セローをハイエースにつみこむ。
GМOアスリーツパークでは小学生のマラソン大会をやっていた。山をおりたら持久走などできない気温だが、ここならできる。指導者が登坂で、ここからあげてゆけ、とペースアップの指示をだしている。小学生にこんなこと言うかなとおもうが、彼らは長野県のエリート選手なのかもしれない。いや群馬県かも。なにしろここは県境なので。
小学生の健闘をいのりつつ湯の丸高原をあとにする。
山を下ると暑い。気温は33℃か。ナナーズ東御店で弁当を買って昼食にしようとおもったが、気に入るものがなくて、イートインで豚焼肉定食のご飯大盛りを注文した。590円+50円の640円。これでご飯が大盛りなのかというのが第一印象。普通とかわらない。
豚焼肉は豚バラを甘辛いタレで焼いた一品だ。味は見たとおりにチープだが、クイックで提供されたのはよかった。
車中泊の世界で道の駅みまきの評価が非常にたかいので見にいってみた。みまきは御牧乃湯が隣接しているだけの道の駅だ。売店や食堂は充実していないし、駐車場もせまい。ここは風呂に入って寝るにはよい場所なのだとわかった。
道の駅ヘルシーテラス佐久南に移動する。こちらは野菜や果物が豊富で、レストランもいいし、弁当の種類もおおいところだ。しかし日差しがつよい。痛いほどだ。35℃をこえているのではなかろうか。
売店でスイカや野菜を買う。ここも弁当を買ってイートイン・スペースでたべられるのだが、この日はほとんど売れ切れてしまっていた。レストランも行列だったから、ナナーズで食事をしておいてよかった。
長野県から群馬県にはいった。富岡で群馬県民のソウルフードとよばれる登利平の鳥めしを買う。
前回は竹弁当しかなかったが、今回は松と竹があったので松にした。
竹は胸肉だけだが、松はもも肉と胸肉となり、肉もおおくなる。松のほうが断然いいとは家内の弁だ。
買ってきたスイカを切ると黄色だった。味はメロンの気配のするスイカだ。酷暑のなかでもトランポでの移動は快適だった。35℃以上になるような季節は、トランポ高原ツーリングにかぎるとおもう。
オレンジ村真似して予約しましたが諸事情でキャンセルしました。
DR友の会HP閉鎖したのでしょうか?
さびしいですね、思い出多くあります、
喜んでいただけると私もうれしいです。
DR650友の会のHPは閉鎖されたのだと思います。主催者のちくんさんが去年言っていましたが、HPがちくんさんを認識できなくなって、関与できなくなってしまったそうです。それにあそこに書き込んでいるのは、かぎられた人だけですので、存在意義をなくしていました。運営にお金もかかるそうですから、仕方がないとおもいます。
体調はよろしいのでしょうか。ご自愛ください。