赤羽の大勝軒まるいちにいった。いわずと知れた東池袋にあった大勝軒のながれをくむ店である。
初夏のように暑い4月後半の日だったのでつけめんのチケットを券売機で買った。750円である。
店内は満席で席につくまで5分ほど待ち、つけめんがくるまで更に10分ほどの時間がかかった。
煮卵はポイント・カードでサービス。ポイント・カードはまるいちのお店、新宿、赤羽、大宮と共通だ。
まるいちは現在の東池袋の大勝軒よりもかつお風味が強く、上品で重層的な味になっているから好みだ。
麺はふつうで300グラムほどある。もちもち麺で喉越しよし。
つけめんを食べきって、あっさりでスープ割りをつくってもらう。これもまたよし。
店をでると向かいは立ち飲みのいこいでたくさんの人が昼酒をたのしんでいる。昔は男の中高年しかいなかったが、赤羽は立石とともに酒飲みの聖地のようになっていて、若い男女もたくさんいる。おじさんが見るとなんとも妙な感じだが、街がにぎわえばそれでいいのだろう。
大勝軒まるいち 赤羽店
昼総合点★★★★☆ 4.1
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昼総合点★★★★☆ 4.1
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