2011年の北海道ツーリング
平日の昼時に利用した。

店内に客はいなくて私ひとりだけ。
小上がりにすわってメニューを見る。
煮込みジンギスカンが名物とのことなので、ジンギスカン460円とライスの中200円、それに味噌汁150円を注文した。
ジンギスカンの量は150グラムとのことで、これが北海道の標準サイズのようだ。

料理はすぐに提供された。
鉄の皿の上に正油のタレのついたジンギスカンとタマネギがのっている。
これを自分で焼いて食べるスタイルだ。

ジンギスカン鍋を使うと肉の脂がながれてサッパリするが、
肉汁ごと煮込むのは昔ながらの調理法なのだろうか。
タマネギが脂を吸ってよい味をだすから、これはこれで美味しいと思う。
肉はごくふつうのジンギスカンのものなので羊の香りがするが、
神経質な人意外は問題ないだろう。
ところでライダーのあいだでは、足寄の大阪屋食堂のジンギスカンは有名だが、
鹿追のこのお店は知られていない。
ただ同じ屋号なので親戚なのかと思ったら、まったく関係がないそうだ。
屋号が一緒なのは偶然で、創業もたまたま同じ50年ほど前とのこと。
足寄は味噌味でこちらは正油味。
野菜もこちらはタマネギで足寄は白菜だ。
ただ肉質も味も同じレベルだと思う。
ちなみに足寄のお店の方に大阪屋の屋号の由来を聞いたところ、前の経営者から居ぬきで買い取ったそうで、
自分でつけたわけではないそうだ。
鹿追に昔からあるジンギスカン。
ホルモンなどもあるから、飲むのもよさそうだ。
平日の昼時に利用した。

店内に客はいなくて私ひとりだけ。
小上がりにすわってメニューを見る。
煮込みジンギスカンが名物とのことなので、ジンギスカン460円とライスの中200円、それに味噌汁150円を注文した。
ジンギスカンの量は150グラムとのことで、これが北海道の標準サイズのようだ。

料理はすぐに提供された。
鉄の皿の上に正油のタレのついたジンギスカンとタマネギがのっている。
これを自分で焼いて食べるスタイルだ。

ジンギスカン鍋を使うと肉の脂がながれてサッパリするが、
肉汁ごと煮込むのは昔ながらの調理法なのだろうか。
タマネギが脂を吸ってよい味をだすから、これはこれで美味しいと思う。
肉はごくふつうのジンギスカンのものなので羊の香りがするが、
神経質な人意外は問題ないだろう。
ところでライダーのあいだでは、足寄の大阪屋食堂のジンギスカンは有名だが、
鹿追のこのお店は知られていない。
ただ同じ屋号なので親戚なのかと思ったら、まったく関係がないそうだ。
屋号が一緒なのは偶然で、創業もたまたま同じ50年ほど前とのこと。
足寄は味噌味でこちらは正油味。
野菜もこちらはタマネギで足寄は白菜だ。
ただ肉質も味も同じレベルだと思う。
ちなみに足寄のお店の方に大阪屋の屋号の由来を聞いたところ、前の経営者から居ぬきで買い取ったそうで、
自分でつけたわけではないそうだ。
鹿追に昔からあるジンギスカン。
ホルモンなどもあるから、飲むのもよさそうだ。
大阪屋 (ジンギスカン / 鹿追町その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
値段も安いですね!
ジンギスカン、お好きな様ですね。
ワタクシも初めて食べたのがキリンビール園で
「まぁ、ジンギスカンってこんなもんか」
っていうイメージがありましたが…
すすきのにある”やきにく舎 太好了タイハーラ)”というお店で生のジンギスカンを食べた
時に評価が変わりました。美味しかったです。
味付けに人それぞれの好みがあるので千差万別
だと思いますが、個人的にはすすきのにあった
”めんよう亭”という店で七輪で焼いて、
おろしニンニクをたっぷりのせたジンギスカン
も大好きでした。
有名な”だるま”は僕には…普通でした。
シンプルで昔ながらのジンギスカンという感じでした。
このお店はこれからもずっと続いていくのだと思います。
ジンギスカン大好きです
私もサッポロビール園ではじめて食べました。
ものすごく美味しかった記憶があります。
その次は田舎のよろずやで買ったビニール袋入りのジンギスカン。
1日自転車で走った後でしたので、
これまたとんでもなく美味しかったです
札幌のお店の話、この次に会ったら詳しく教えてください。
当方もジンギスカン好きです。
北海道ならば、普通の肉屋で売られている
ようです。
一度美深の街で購入して、キャンプ場で食べた
ことがあります。
こちらの大阪屋も試してみたいですね。
失礼します。
鹿追の大阪屋です。
町の中心にありますのでわかりやすいと思います。
ジンギスカンは北海道の味、旅の思い出の味覚ですね